「中古スマホ」にドコモや伊藤忠が参入するワケ
東洋経済オンライン
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高齢化社会が訪れにあたり、今までスマホを持つことなかった世代(60代以上等)が必要性に迫られて子供から機種変更で要らなくなった機種を譲り受けることが増えてきていると感じています。
私の両親もスマホに対して「そんなものは要らん」と言っていましたが、病院への通院に伴うタクシーの配車・入院中の家族との連絡等の必要性があり、今まで使っていた機種を親へ引き継ぎました。
スマホ性能は2世代前でも十分に使用でき、バッテリーが多少劣化していても頻繁にスマホを使用することが無いので運用面で心配することはありません。
中古スマホの在り方は、日本の高齢化社会到来によって有意義にリユースされるシナリオが増えると推察しています。(商用で流通されている端末の、プライバシー保護問題は、大手企業が参入することで市場全体が安全面を担保する意識醸成が活性化することに期待)「負担額毎月1円」で売り出されたスマホが、今後キャリアへ大量に戻ってきます。この再販ルートが必要になっているのではないかと思われます。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00160/021500284/デジタル化の決め手は高齢者のスマホ保有率だと思う。私の住む富山では最近メキメキと高齢者対象のスマホ教室が携帯会社以外での地域のコミュニティで行われている。今後高齢者の送り迎えや病院の予約、スーパーでの買い物もスマホでできることになるだろうね。そして高価な新しいスマホではなく安価なまだまだ使える中古スマホが年金暮らし高齢者を救う。