欧米メディア「日本には偏見が根強く」秘書官更迭報じる
日テレNEWS
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このAP通信の記事もそうだが、日本で「海外で日本はこう報じられている」と日本人が騒ぐ記事はたいてい、実は日本に住む日本人が書いている。https://apnews.com/article/japan-government-fumio-kishida-lgbtq-people-73e1f64794f4966875b66869c58e2d95
大手含め日本をカバーする人員は少ないか1人もおらず外部委託であり、その大抵は日本人である。つまり日本で日頃、さも外国人から見た日本評のように報じている事はそのほとんどが日本人による日本評である。
残念ながら日本はそこまで外国から興味を持たれていない。親日国のシンガポールでも本件程度の話は地上波ニュースなどでは見ない、ネットメディアのどこかにはチラッと載ってる程度だろう。ざっと見たら、ABC、Reuters、Wall Street Journalあたりが記事として報じているようです。
が、アメリカでは、中国の気球問題で持ち切りで、テレビのニュースで報じられてはいないです。
私たちも、他国の、首相でもない人の発言なんて知らないように、きっと海外からの批判はこのまま大きくなることもなく、海外(特にアメリカ)からの圧力で動きがちな日本は、このままうやむやにスルー…なんてことがありませんように。オフレコの取材で実名報道の場合、どんな判断があったのか、少々疑問に思います。
日本社会には同性愛に対するいろいろな見方があるかもしれませんが、嫌と思っている人もいるでしょうが、その人たちの見方を偏見だと断定する、発言すると厳しく批判する、その特徴を注意深く見ています。