欧米メディア「日本には偏見が根強く」秘書官更迭報じる
荒井総理秘書官が性的少数者への差別発言で更迭された問題で、ロイター通信は「5月にG7の指導者を迎える準備をしている岸田氏を困惑させる出来事だ」と報じた。またAP通信は「日本には、LGBTQ、女性、外国人などへの偏見が根強く残る」と指摘。
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大手含め日本をカバーする人員は少ないか1人もおらず外部委託であり、その大抵は日本人である。つまり日本で日頃、さも外国人から見た日本評のように報じている事はそのほとんどが日本人による日本評である。
残念ながら日本はそこまで外国から興味を持たれていない。親日国のシンガポールでも本件程度の話は地上波ニュースなどでは見ない、ネットメディアのどこかにはチラッと載ってる程度だろう。
が、アメリカでは、中国の気球問題で持ち切りで、テレビのニュースで報じられてはいないです。
私たちも、他国の、首相でもない人の発言なんて知らないように、きっと海外からの批判はこのまま大きくなることもなく、海外(特にアメリカ)からの圧力で動きがちな日本は、このままうやむやにスルー…なんてことがありませんように。
オフレコでの個人の「好き嫌い」を、日本全体の偏見のように報じるのはズレています。
英国なんて1981年まで同性愛者を処罰する法律が存在したのですよ(スコットランド)。
米国の保守層も、同性婚を絶対に認めようとしません。
偏見だらけの欧米に文句をつけられる筋合いはありません。
日本社会には同性愛に対するいろいろな見方があるかもしれませんが、嫌と思っている人もいるでしょうが、その人たちの見方を偏見だと断定する、発言すると厳しく批判する、その特徴を注意深く見ています。
権力の監視役のメディアが騒ぐのはもっともです。
もし、サミットモードになっていたら、世界的に日本政府には致命的な恥晒しですし、日本のイメージも致命的に悪くなっていたはずです。
この秘書官、高卒で一度就職してから大学に進学して海外に留学するほどの苦労人であり優秀な官僚なようですが、価値観はかなり歪んでいますね。
そんなことは、国会と接点がある部署にいる時に、自民党議員は気が付かなかったのでしょうか?
https://japan-indepth.jp/?p=73158