「ネガティブ思考な人」が実は有能で賢い納得理由
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>セルフイメージを正しく調整しておくことも大切です。
大事なプレゼンや商談などを迎えて、「失敗したらどうしよう」「恥ずかしい」という感情に襲われ、あがってしまうことは皆さんよくあると思いますが、それが極端に大きくなり、恐怖感にまでなってしまう「あがり症」の人がいます。
そういった人の特徴は、日ごろから「自分はうまくいかない」と思っているのではなく、「もっと自分はすごいはずだ」と過大評価していることです。
つまり、「すごい」はずの自分に、「プレゼンや商談がうまくいかない」という事実を突きつけられるのが怖いのです
なるほど、自分の能力を客観的かつ正確に見ることができないと大変なことになるんですね。
誰かその大変なことになっている人たちに、教えてあげてください。
そーいえば昔高校で数学のテスト(模擬試験)を受けたくないという高校1年生の生徒がいました。
前回の模試で96点で学年一位を取った生徒です。
中学生の時は不登校だったので、中学数学の知識はほとんどありませんでした。
高校数学の2次関数を学んだことで、ものすごく数学の世界に魅了されたとのことでした。
模試を受けたくないと言った生徒にこんな声かけをしました。
「ん?もしかして自分のこと数学が得意だと思っているの?」
話を聞くと、点数を落とすことで教科担当である私をがっかりさせたくなかったとのことでした。
「あなたが数学得意だとはこれっぽっちも思ってないよ。点数が悪くてもいいからいつも通り受けな。わからないトコ見つかったら楽しいじゃん。」
その言葉で安心したようで、模試を受けてくれました。
その生徒はそのままメキメキ数学力をつけ、最終的にお茶の水女子大学の理学部数学科へ進学しました。
周りからのプレッシャーもあるんでしょうね。
昔話をふと思い出しました。
長文お付き合いありがとうございました。>ポジティブシンキングは、問題点が起きると、そこにフタをしてしまうタイプの考え方ですから、また同じトラブルに巻き込まれがちです。
>一方、ネガティブシンキングは、問題点を見ることのできる思考力ともいえます。問題が起きても、それに立ち向かう勇気さえ持てばいいのです。
ポジショントークなのでしょうが、これはポジティブという意味を履き違えていると思います。ポジティブは問題点に蓋をするのではなく、問題点があったら解決すればいいじゃん!というのがポジティブシンキング。
ネガティブな人ほど、むしろ問題点に蓋をしたり、問題を先送りにしていると思います。