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トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
業種
自動車
時価総額
30.7 兆円
業績



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時価総額
15.1 兆円
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トヨタに続き、ソニーも社長交代、そして、ZHDも経営刷新と、経済ニュースが慌ただしいです。
速報の議論はこちらから⬇︎
https://newspicks.com/news/8069348
「多様性の進化」って具体的にどういうことなんでしょう?世の中で良く言われる「多様性」とSONYは何が違うんでしょう?
ぜひチャンスがあれば新社長の頭の中を追加で深掘りいただければと思いました。
<追記>人となり等、下記の日経記事が窺え、併せてオススメ!
『ソネット時代から二人を知る人は「吉田氏は経営者、十時氏は事業家」と評する。』
ソニーG新社長の十時裕樹氏 ロマンとそろばんを持つ熱血漢
https://newspicks.com/news/8072224
<追記終>
都の話を聞いたことがあります。
こうしたミドルマネジャーの意欲が損なわれなかったのも、ソニーが維持してきた知られざる強みだと思います。
『十時次期社長 私は「成長」にこだわっています。事業・会社というのは、成長が停滞してしまうと、いろんな意味でネガティブスパイラルに陥ってしまいます。
成長にこだわって、実現していく。顧客に選ばれ、社員を元気にし、優秀な人材を集め、企業価値を高め、そして社会に還元する「ポジティブスパイラル」をきちんと作り上げていく。』
私は「成長」にこだわっています、という次期社長の言葉。
現在取り組まれている業界に限らず、より多くの場面でSONYという字が見る機会が増えるように成長していってほしいですね。
・問題は新しいことに取り組むことではなく、古くなってしまった事業を戦略を変えずに丸抱えしていることだった。実際、平井CEO就任直後のソニーの戦略はエレキの拡大戦略が維持されたままであった。
・ここにメスを入れたのが吉田CEOと十時氏だったという理解。
・結局のところ、事業には人の思いが乗っかるので、どうしても事業の整理は難しくなる。「ものづくり」とか「エンジニア魂」「事業に賭けた思い」みたいな話と事業の撤退や整理、統廃合は基本的に食い合わせが悪い。サンクコストみたいな話にもなる。そうしたしがらみが無く、且つ何か事業運営で内部でしっかりと成果を出した人が大鉈を振るった結果がソニーの今だと思う。
・なので、平井さん含めソニーは今も新しいことに挑戦し続けている。しかし、新規事業や技術は商売になるまでにヒトモノカネと時間が掛かる。そのための、原資がなければ挑戦もできない。事業の整理や統合、製品の撤退などはそのために必要だったのだという理解。
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AIに代表されるような急速なテクノロジーの進化を「事業のさらなる成長につなげられるか」、逆に「ディスラプト(破壊)されるか」は、紙一重だという危機感を強くしています。