ビール週1~2杯まで?=カナダの新指針が波紋―「少量でも健康に害」
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「1~2杯は「低リスク」で、「アルコールの影響を避けられそうだ」と指摘。「中リスク」の3~6杯は乳がんや結腸がんなどを発症する危険性が高まるという。7杯以上は「高リスク」で、心疾患や脳卒中の恐れが1杯多く飲むごとに高まると警鐘を鳴らしている。」
なるほど。週1、2となるとお酒をおうちで飲まれる方の多くはバー超えてしまっているのではないかと想像しますがどうでしょうか。
お酒は少しでも良くないよという記事は数年前に下記でNPでも盛り上がりました。結局どちらなのでしょうか。気になります。
【悲報…「少量飲酒は体にいい」説を否定する論文が発表されていた】
https://newspicks.com/news/4010457
注目のコメント
これまで健康経営に取り組む企業において、タバコだけが取り沙汰されてきましたが、健康面はもちろんハラスメント関連のリスクをはらむ飲酒がスルーされてきたことが不思議でした。
日本でもアルコールのリスクに目が向くのではないかと思いますが、アルコールを扱う企業の抵抗が凄そうです。一般論なら酒は飲まない、タバコは吸わない方がいいと言うのは至極当然の話。ただ人間の健康にはメンタルも多大な影響があるのも事実。そう考えるとストレスを感じてまで断酒するのは別の健康問題を引き起こしかねない。となると、そもそもアルコールを飲まない人はストレスを感じないとか、適量と適切な頻度でとか、まあそりゃそうだという話に帰結することも読め読めの展開となる。
この手の議論は個人でルール決めてやりなはれ、ということで良い。