日本で一番「人口が増えている街」 “駅のスゴイ仕組み”に子育て世代が大注目「なんで今までなかったんだろう?」
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「住みやすい街」と「住みたい街」の乖離が、少子高齢化を招いているのではないかと意地悪な見方をしてしまいます(汗)
「住みたい街」ランキングには決して登場しない流山市。
西八王子や新小岩も同様でしょう。
港区や渋谷区、はたまた目黒区に住みたい独身の人たちにとっては「都落ち」するような感覚があるのかもしれません。
「カノジョ、結婚して流山に住んでいるんだってさー」
という独身女性たちの(ある意味負け惜しみ的な)声が聞こえてきそうです。
注目のコメント
流山についてはこの本がおすすめです。『流山がすごい』https://amzn.asia/d/8YuvCBY
はたらく親にとって痒いところに手が届く素晴らしいサービスを流山市が提供してくれているとのこと。都内まで勤務する人が多いであろう中で、仕事が遅れてしまっても午後8時まで延長で預かってくれるなんて夢のよう!
ワーキングペアレント(ツ)なら、子育ても仕事も両方しやすい町は確かに住み続けたいと思えますよね。千葉県流山市(人口208,313人)には、2017年11月に流山商工会議所での講演に伺ったことがあります。観光地という印象はなく暮らす街という印象でした。流山市役所は民間企業経験者の登用でいち早くシティプロモーション担当を配置するなど都市計画や子育て施策の整備に合わせて広報にも力を入れている自治体の印象があります。
人口が増えることは自治体経営にとってはよい面がありますが、もともと暮らしている住民、新たに住み始める方たちの両方にとって住みやすいまちになる配慮も忘れてはいけないなと感じます。シビックプライド、地域への愛着の醸成も一緒に考えいくと、すでに住んでいる住民の方たちが自らのまちを口コミで紹介してくれる、そこから新たな人へ情報が伝わっていく、そんなまちになっていくと良いですね。