首相、総裁選前の衆院解散示唆 来年9月任期満了
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来年9月までの解散ということであれば全然有り得ると思います。
4月にもコロナを5類相当にするという話があります。それを実現させられれば国民の支持は一気に高まるでしょう。
その状況であれば岸田総理は総裁に再任されるのではないかと思います。
注目のコメント
防衛増税について衆議院を解散して信を問う、というならば、衆院選前に自民党総裁選があるという順番だと、防衛増税が自民党総裁選の争点になってしまう。それは、岸田首相にとって都合が悪いと思うだろう。防衛増税を、自民党総裁選の争点にして党が分裂状態になるより、衆院選の争点にして自民党議員が党の公認をもらいたいなら防衛増税に賛成せざるを得ない(郵政選挙の時のような)状態になる方を選ぶのではないか。
防衛増税の実施前に衆議院解散。するといつ総選挙?
https://newspicks.com/news/802767124年の9月などずいぶん先のことで、大したニュースバリューはないが、岸田さんが選挙に勝って再選を目指す決意を発言に込めたとすれば注目せざるを得ない。それはすなわち、2024年の夏までに、様々な社会課題に取り組んで、国民からみて分かりやすい政策の成果を打ち出すということ。一年先なら、政策のPDCAを一回ぐるりとまわすことが可能で、選挙対策の掛け声だけでなく腰の入った真剣な取り組みになるはず。ならば、私もしっかりと応援したいと思う。
首相は解散権を使いながら、党を掌握していくものです。逆に、解散するぞという脅しがきかなくなると崩壊します。来年の任期満了のあとも総裁=首相を続けるには、適切な時期に解散、総選挙をして、勝つことが一つの条件になるのではないかと思います。それができなければ、交代でしょう。