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「異次元の少子化対策」で児童手当や保育どうなる? 政府が議論開始

朝日新聞デジタル
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    産婦人科専門医 医学博士

    >昨年末に政府の全世代型社会保障構築会議で取りまとめた報告書では、児童手当拡充の検討は、手薄とされる0~2歳児に向けた支援策などの後に位置づけられていた。
     ただ、内閣支持率は低迷。首相は、国民生活により身近な政策に取り組む姿勢を示すことで政権浮揚を狙うというシナリオを描き、児童手当の拡充の検討を早めた。

    記事の内容が本当なら、結局、少子化対策が最優先ではなく結局支持率のために少子化対策的な政策を利用しているだけでは。

    児童手当を増やすだけでは、結局育児支援にしかならず少子化対策には効果がなかったということになりけねないですし、もちろんどの政策も確実に有効というものはないですが、せめて保育料や給食費教材費無料など、確実に子どものことに使われる形での支援にする方が、世の中からも理解されるのではないでしょうか。

    人間の心理として、手当はあるけどいろいろ出費がある、よりも、子育てに(基本的な部分は)お金がかかりません、という方が心理的負担が少ないのでは。

    少なくとも、大きな財源を確保して異次元の政策をとるからには、有識者だけで話し合って政策を決めるのではなく、あとなにがあればもう1人産もうと思うかなどの調査を踏まえて、政策の根拠も示して説得力のある形で提示してほしいと思います。


  • 温厚で思考好きな人

    『異次元の少子化対策』なんて誇大広告だと思う。『令和の所得倍増』という思いつきで中身が伴わず消えていった前例をみても岸田政権にはそういう部分がある。その点に関しては大きなことをやろうと打ち上げるが実力が伴わない点は『最低でも県外』といった鳩山さんに近いものがある。

    また少子化対策はイメージだけで捉えている人が多く、政治的なショーであることに気がついていない人が多い。いや少し違うかもしれない。政治家あるいはインフルエンサー自身が少子化対策が既に手遅れであることを理解していないケースの方が多いのだろうと思う。
    たぶん少子化対策と子育て支援が一致しない点とか、少子化問題といっても、経済的や労働的に下の世代が高齢者を支えるのがシンドいという問題と、長期的には人口が減り続け日本人が消滅するかも・・といった問題と分かれていることもあまり認知されていない気がする。


  • 一千万配るとかであっても普通に同じ次元の話ですよね。出産一時金の延長なわけだし。

    「異次元」というなら
    超人気俳優や超エリートの精子、卵子を無償提供するとか、産んだ子供は希望すれば全部国で育てる上に産んだ人には1000万渡します、妊娠中の生活は国で見ますぐらいの倫理のぶっとんだ政策でようやく「異次元」だと思います。(当然ですがこんなんよくないと思ってます。)
    それぐらいの劇薬をもっても長期的に特殊出生率が2を超えることはないと考えていて、実質的には産まなければ刑罰があるというようなレベルの人権侵害をしなければ少子化を解決することは不可能だと思っています。

    いい加減少子化への対策ではなく、少子化の結果をどう軟着陸させるかに目を向けるべきと考えます。


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