【読書】あらゆる悩みは「言葉」でコントロールできる
NewsPicks編集部
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毎朝、顔の洗い方を悩み、決められない方は、ほぼいないと思います。
何故かといえば、悩む必要が無いほど、条件や情報(洗面所は家のどこにあるのか、水道の水の出し方、タオルでの顔の拭き方などなど)が、自分の中に無意識に大量にあるからです。
なので、
悩む、どうしていいか分からない時は、情報をたくさん集めると良いかも知れません。
この集める時に、言語化すると、よりハッキリさせる効果が抜群です。
注目のコメント
今回の10分読書は、「悩み」の解消法についてです、
自分自身「悩み」はたくさんあるのですが、その本質や解消法については詳しく考えたことがなく、とても勉強になりました。
特に、「悩み」のアウトプットでのメリットは、最近体験しました。
進路について悩んでいたところで、自分自身ではどう考えても思考がループするばかり。
自分自身では解消できないものでも、第三者の目線がはいることによって、予期せぬ解決の糸口がみえて、新しい道が拓けることがありました。
「悩み」に問題意識がある方は、ぜひ、本書で書かれていることを実践してみてください。「うつ病」と言われると本当にそうなってしまうそうです。「魔力」というからには副作用もあります。悩むこと自体は必ずしも悪くないと思うので、どのようにつかいこなすか、あ、これも悩みになるのかもしれませんが。
「どうしたらいいかわからない」
「どうしようもない」の多くはこれですよね。言語化することで悩みが具体的になる。原因も見えてきて、それを分解できる。
分解した原因や問題を自分でコントロールできるレベルで解決する。スモールステップでいいから、1つずつクリアし続ければ楽になっていきますよね。