2023/1/28
【読書】あらゆる悩みは「言葉」でコントロールできる
NewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする連載「10分読書」。
今回は『言語化の魔力』(幻冬舎)をお届けする。
ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。(3500文字)
INDEX
- 悩み解消のヒント
- 3つの軸で悩みを捉え直す
- 悩みを解消する3つの方法
- 言葉にすれば悩みは消える
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今回の10分読書は、「悩み」の解消法についてです、
自分自身「悩み」はたくさんあるのですが、その本質や解消法については詳しく考えたことがなく、とても勉強になりました。
特に、「悩み」のアウトプットでのメリットは、最近体験しました。
進路について悩んでいたところで、自分自身ではどう考えても思考がループするばかり。
自分自身では解消できないものでも、第三者の目線がはいることによって、予期せぬ解決の糸口がみえて、新しい道が拓けることがありました。
「悩み」に問題意識がある方は、ぜひ、本書で書かれていることを実践してみてください。
「うつ病」と言われると本当にそうなってしまうそうです。「魔力」というからには副作用もあります。悩むこと自体は必ずしも悪くないと思うので、どのようにつかいこなすか、あ、これも悩みになるのかもしれませんが。
「どうしたらいいかわからない」
「どうしようもない」の多くはこれですよね。言語化することで悩みが具体的になる。原因も見えてきて、それを分解できる。
分解した原因や問題を自分でコントロールできるレベルで解決する。スモールステップでいいから、1つずつクリアし続ければ楽になっていきますよね。
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