企業版ふるさと納税で県庁に「転勤」 「お役所仕事」に学んだこと
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注目のコメント
任期付きで、馴染みがない場所で働くという面白い取り組みですね。
全く馴染みがない場所で働くということは組織にとってもより多様化した人を集められて、良い化学反応が起きそうと期待できます。双方にとって新たな気づきがうまれそう。株式会社カヤックの社員が企業版ふるさと納税のしくみを活用して一家4人で滋賀県へ転勤
SMOUTには塩尻市役所時代に、塩尻市と信州大学との共同研究でゼミでの講義や学生たちの記事投稿など、とってもお世話になりました。
県職員としてSMOUT活用やまちのコイン「ビワコ」を担当。デジタル技術を活用した関係人口創出の新たな取り組み事例になっていくと良いですね。
Webだけど、空中戦ではなく地上戦。地域のリアルな課題を学生と一緒に解決へ導く、長野県塩尻市×信州大学・地域ブランド実践ゼミの「SMOUT」活用(2019.7.8)
https://lab.smout.jp/area_japan/nagano/shiojiri-shi/shinshuuniv-brandzemi-1662〉人件費分を県に寄付する同社は税負担が軽減され、県は人件費を実質的に負担せずにすむ
なるほど、どの程度かはわからないが企業側にも短期的経済的メリットがあるということだろうか。中長期的には人材育成、事業ノウハウやアライアンスなどにもつながる。やや仕組みは工夫が必要だろうが、民間も競合でなければ人材不足の解決方法として検討の余地があろう。
自治体における拡大は、滋賀県はそうでもないようだが、スピード感や事業運営のカルチャーが違いすぎる場合には派遣されたいという人がいない、人材育成につながりづらいというケースも少なくないか。。