2023/1/3
【注目】ビジネス本編集者が推す「2023年のとっておき」30冊
2023年に刊行予定のビジネス書、ノンフィクションの中から、出版社10社の担当者が「ぜひNewsPicksの読者に読んでもらいたい」と熱くプッシュする「とっておき」のラインナップを一挙公開。新書や翻訳書も含め、幅広くセレクトしてもらった。
目利きの編集者が注目するトピックから、ぜひ2023年のトレンドを感じてほしい。(アンケート回答の返送順に掲載しています)
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この世には読むべき本が多すぎます。
個人的に橋爪大三郎先生の本は毎回面白いので、テーマ的にも楽しみ。聞いたことあるけどよくわからないものの解説をさせたらズバリハマりますのでおすすめです。
ふしぎなキリスト教
https://www.amazon.co.jp/dp/B009GXM5P0?ref_=cm_sw_r_mwn_dp_Y4GA30HYTK9DXDD4M7VZ
はじめての構造主義
https://amzn.asia/d/6awkFXA
最近はむしろ本やネットばかり見て、人と対話ができない頭でっかちの人が増えているような気がするんですけどね。
本当に賢くなるのならいいんですけど、本にできることはあくまでも『知』における一つの側面を知ることだけなので、そればっかりやってても小賢しくなるだけです。
本をきっかけにしつつ、如何にリアルの世界へ知を広げられるかが、重要です。
そして、知に頼らずがむしゃらに突っ込める恐れ知らずの『バカ』を世界はもっと大事にしたほうがいいですよ。
編集者の言葉が出てくると、本が生まれる背景や出版への思いが伝わっていいですね。
「推し」編集者が見つかると、本選びがより楽しくなります。
出版社の垣根を超えたそんな企画を、いま考えています。
各社のみなさま、よろしくお願いします。
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