日本の求職者が重視する仕事の条件、3位ワークライフバランス、2位やりがいとインパクト、1位は?
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報酬、福利厚生がまずは重視する点だとは思いますが、やりがい、ワークライフとかなり密接に、どれも満たされていることを求めているように思います。つまり一位だけが満たされているからと、そこさえ満たしているから、決めるパターンではなく、どれだけウェルビーイングを満たせるかが、重視されていることを感じます。面談時でも、ワークライフ、働き方の選択肢、社員の方々のエンゲージメントはどうか、社会にどう貢献しているのかなど、よく聞かれます。
会社も、この仕事の意義、それにはやりがいとしっかりとした意味を持った仕事なわけですから、正しくこの仕事をやる意味をミッションとどう繋がるのか、説明できるようにしてお迎えしたほうが良いですね。
注目のコメント
実際の数字(〇〇%)がないと順位では判断できない。
それ以前に、この調査はあくまでも「LinkedInに登録している人」を対象とした調査であって、日本人の平均でもグローバルな平均でもありませんので、調査自体はあまり参考にならない気がします。
それから「やりがいとインパクトのある仕事」の「インパクト」とは何なのだろうか。「やりがい」は自分自身の内的な基準だと思うが、「インパクト(≒外部への影響)」は外的な基準である。調査上これを一緒にしてはいけないと思う。
LinkedInがこの調査結果を公表した目的がよく分からない(自社のPR?)が、もう少し見るに値する情報として公開しないと企業イメージが落ちるような気がします。グローバルではスキル、キャリア、制度などのドライな部分が、日本ではやりがい、インパクト、共感などウェットな部分が重視される傾向にあるように思います。
日本とグローバルでは、雇用制度の違いや、LinkedInの登録者層の違いも影響しているのかもしれません。