これで失敗しない、スタートアップ転職で見るべき4つの「フィット」
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大企業であれば安泰というのが昔のものであるという認識が多くの人に広がっている。
1つの企業の中でしかやっていけないような、ジョブローテーションでジェネラリストを育てる人材育成は危ないと思った方が良いのでしょう。
企業にいても、自分の市場価値を上げられる経験ができているかを日々チェックする必要があると思います。
大企業からスタートアップへの転職で平均40万円の年収ダウンしているという調査結果があって、それでも大企業よりもスタートアップで得られる経験やスキルの方が良いと判断している人が多い。ただ、ミスマッチも多そう。(こんなこともやらないといけないの?などの戸惑い)
この記事の中の、スタートアップ転職で見極めるポイントの4つが役に立ちそう。
フリーランスとして付き合う会社のフェーズがどこなのかを見極めておいて損はないと思いました。
(どんな苦労を許容できるとか、フェーズによって求められるロールが変わるだろうなどの心構え的に。。)
注目のコメント
転職タイミングでいうと、フェーズはシードから上場後まで全部体験している身です。その上であくまでも個人の思いで言うと、テーマフィットの上でカルチャーもフィットしてないとお仕事がつまらないですよ。自分のやりたいことと、会社のやりたいことがちゃんとあってないと、自分もつまらなくなるは会社もポテンシャルを持て余します。
その上でノリがあうか否か。部署によっても違うので、面接回数は多いほうがいいと思う派です。最後にリターンですが、給与ダウンしてもって考えはあまり好きではないですね。自分の評価係数ですよ。SOはおまけぐらいに考えるべき。自分に自信あるなら正直にこの額くださいっていえてこそのビジネスピープルかと。人材エージェントとしてスタートアップへの転職支援をしていますが、この記事の中で言われている、フェーズ、テーマ、リターン、カルチャーの全てが期待通りにフィットしていなくても『苦しい時でも信じられる要素、拠り所』をしっかりと持つことの大切さには特に共感します。
確かに世の中にはたくさんの会社があり、時間に糸目をつけずに探し続ければいつかは「完璧にフィットした」会社に出会えるかもですが(?)、転職活動にかける時間も根気も限りがある中で、どこで妥協するのか、どこは譲れないのかという自分自身の「決め」が非常に大事なように思います。
自分が選ぶ転職先が必ずしも完璧ではないと最初から分かった上で、仕事が辛くなった時に立ち返る初心なり覚悟がしっかりとある人たちは、総じて満足いく転職活動が出来ているように見えます。難しいことを抜きにして、まずは一度きりの人生、どう生きたいかを考えるべきです。働く時間は寝る時間に次いで長いのだから、僕は仕事は面白がれるか・一緒に働く人と合うかが第一優先です。
スタートアップは人数が少ないこともあり、良くも悪くもカルチャー強めだと思います。そのため、まずは“水が合うか”を十分に見極めるべきだと思います。
スタートアップに転職するなら、バック率の高さで紹介先を変えるエージェント任せよりは、友人のツテだったりすごいスタートアップだったりのリストから興味持てるところを深掘りしてダイレクトに連絡するほうがそれこそリアルに知れていいと思っています。