岸田首相、トヨタ社長ら自動車業界と懇談 脱炭素などで意見交換
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注目のコメント
拙速な脱炭素は確かに問題です。しかし、容易なところから脱炭素は進めていったらよいですし、脱炭素を行うコストを下げるための研究開発は大いに行うべきです。また、それが実現出来たらところは、大いに称賛されるべきでしょう。
自動車については、日本でもEVは、軽自動車など小さな車から導入が進むでしょう。
日産の軽EVサクラも順調に売り上げを伸ばしていますし、
https://kuru-ma.com/sakura-hanbaidaisu/
スズキ・ダイハツ・トヨタが商用軽EVを23年度に導入や
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13325/
「ホンダ、商用軽EVを24年前半に発売 100万円台に自信」といった話もあります。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12615/?i_cid=nbpnxt_sied_blogcard
EVは、脱炭素に寄与しないというのであれば、原子力の活用をもっと考えるべきだと思います。世の中「猫も杓子もEV」ですが。電池って「とんでもなく重たい」んで。重い荷物運んだり長距離走ったりするのに馬鹿でかい電池積むとまたさらに重たくなってさらに余計に電池積まんといけなくなって…、なんて。
もう「荷物運んでんだか電池運んでんだかわけわかめ」なことになっていきます(だからトヨタはアメリカでFCVのトラックやってるのですね)。
そういったことを「理解できてない」政治家さん、山ほどいそうです。よくよく説明してあげたらいいと思います。日本経済最大の貢献者であり日本最大の既得権である自動車業界と、政権が近づくことで何が生まれ何が変わるのかに注目しています。最悪なのは何も生まれず何も変わらない現状維持を確認し合うことですが、さすがにそんな事はないと期待したい。
「首相が特定業界と直接対話する場を設けるのは珍しい。」「岸田政権は安倍晋三、菅義偉両政権と比べ、自動車業界との距離の近さが目立つ。」「政権として自動車産業を支援する姿勢を打ち出し、野党勢力を支える労働組合を取り込みたい狙いも透ける。」
・首相、2日にトヨタ社長らと対話 脱炭素・賃上げで協力
https://www.sankei.com/article/20221031-TQTIVYNN4BNZJJOIR5GAJOQY4A/