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75万人の患者発生か コロナ・インフル同時流行 第7波超えも

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注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    ごく最近の世界の感染状況を知ると、新しい変異株による感染の波が近くまで来ていると感じますし、引き続き爆発的な感染力を有する新たな変異株が猛威を振るう可能性があることが理解できます。もしここにインフルエンザの流行が重なれば確かに大変です。このようになった場合、「リスクの低い方は病院には行かず、家にいてください」というのが現在の政府方針であることも発表されています。

    「発熱外来、高齢者や小学生以下などに限定 同時流行備え政府呼びかけ」(朝日新聞デジタル 2022年10月13日)
    https://newspicks.com/news/7670692?ref=user_1310166

    高齢者、小児以外は「自己判断、自宅療養」が軸で、第7波の基本的な方針が継続されてることに加えて、高齢者、小児以外のオンライン診療と公的機関以外の病院・診療所での治療対応への誘導が柱です。鍵は、現時点では未知数の、医療機関と受ける側のオンラインの対応力と、公的機関以外の病院・診療所の受け入れ態勢です。

    各地域の状況については「(お住いの都道府県名)×(新型コロナ受け入れ医療機関)」などの検索結果に出ているリンクから資料が得られるますが、現時点で民間の医療機関の多くが、公的医療機関のようには患者を受け入れておらず、「すでにかかりつけの患者に限る」「検査はするが陽性者の対応はできない」などの対応になっているところの方が多いようです。

    政府は今後、一般医療機関に、対面診療も含めてコロナ陰性の患者をできるだけ診るよう協力を求める方針とのことですが、計画の実効性に課題が残っているように思えます。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    報道の意図は分かりませんが、このような予測自体の目的は、当然ですが煽ることではなく、適切な対策を事前に講じておくことにあります。

    災害や緊急事態に対しては予測モデルを用いたシミュレーションが非常に重要で、”Assume the worst”(まず最悪を想定する)の原則があります。

    感染流行では、本来なら想定できたであろう最悪の事態が準備なく起こった際に、「こんなことは想定していなかった」が現実となり、防ぐことのできた死亡や健康被害が多数発生する可能性があります。

    それは最小限にしなければならず、このような予測を用いた準備でこそ可能になります。


  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    過去2年、毎年新型コロナとインフルエンザの同時流行を煽りましたが、結局インフルはほとんど流行らず。ただ今夏に季節が逆のオーストラリアでインフルが流行ったというニュースもあったので今冬はわかりませんが。
    ただ、この2年で学んだはずです。新規陽性者数という部分最適で煽るのではなく、もっと全体最適を考えるべきです。
    今、この感染者数が低位なうちに、諸外国のように、国民がある程度のリスクを受け入れる土壌を醸成するための国民への真摯で真剣なメッセージとセットで規制緩和などをやらないとほとんど意味を成さないと思います。
    約2年半の新型コロナ禍で、政府が国民に植え付けてきた新型コロナ禍での同調圧力は、そんなに簡単にほぐせるわけがありません。。
    もう少し、そこのところは真剣に考えるべきです。
    でないと、結局はこのような煽り記事に煽られ、年末年始あたりに来る可能性が高い第8波でまた新規陽性者数に踊らされる気がします。


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