「ジーユー以上、ユニクロ以下」の価格帯で勝負 FOREVER21、日本市場で“三度目の正直”となるためのカギは？

コメント

選択しているユーザー

• 近藤 歩

  王道であることは、マスを抑える上で重要だと思うけど
  既にNo.1の、ユニクロやジーユーに対して、
  中間プライスはどうなんだろう。
  
  今後どういうブランディングやマーケティングするのか
  とても興味ある。

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年10月11日

  自動車メーカー、バーガーキングなど「再参入」で成功した例を寡聞ながらほとんど知りません（どなたかご存じであればお教えください）。「失敗から学ぶ」ことは大切ですが、結果として自社の生命線であるビジネスモデルを崩してしまうからではないかと考えています。
• 上野 翔碁

  NewsPicks編集部

  ・2022年10月11日

  大学生のファッションと言えば、GUやユニクロがベースで作られていることが多い印象です。
  そこで、「ジーユー以上、ユニクロ以下」を目指すのは大学生受けしそうですね。
  個人的な印象、GUは、トレンドにのっかって様々なアイテムがあるものの、少し素材感がチープな印象になってしまう。
  UNIQLOは、素材感もよく、ベーシックで使いやすい服だが、シンプルすぎて少しスタイリングを間違えるだけで、部屋着感やご老人感がでてしまう。
  
  その間、「誰が着てもある程度、長持ちして、かっこよくみせられる」というところをぜひ狙ってもらいたいですね。
• 竹井 淳平

  株式会社hakken CEO

  ・2022年10月11日

  ・価格は中間(日本では中間だが世界的には激安)、
  ・徐々にサスティナブル素材に切り替え、
  ・テイストは西海岸カジュアル(現地化するらしいけど)、
  ・ECが軸
  ・出店先はショッピングセンター
  
  内容が普通すぎて勝算がどこにあるのか詳しく聞いてみたい。アメリカンイーグルも再上陸するようだが、円安以外にも確実な理由があった方が良い。
  多少バズらせることはあっても、SHEINのような細かい分析やライフサイクルの高回転、GLOCIERのようなコミュニティ形成やファンの熱狂、UNIQLOのような品質と価格への信頼、どこを取っても戦えない気がする。
  サスティナブルをチョロっと取り入れるのも、パンチの効いているPatagoniaやステラマッカートニー、allbirdsに比べると弱い。