ホンダ、レッドブル及びアルファタウリとの関係強化!F1日本GPよりロゴ復活、ペレスがHRSアンバサダーに。更には…
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ホンダはモータースポーツのさらなる発展のため、レッドブル・レーシング及びスクーデリア・アルファタウリとのパートナーシップを強化すると発表しました。
そして、「年シーズン末まで、アルファタウリ「AT03」及びレッドブル「RB18」にHondaのロゴが再び掲載される」ことになるそうです。
注目のコメント
F1から完全に撤退するという2021年にファンと交わしたはずの約束を裏切ってくる行為ですが、とても嬉しいです。
レッドブル・アルファタウリのメカニックやテクニシャンが着用するポロシャツやウインドブレーカーには今でも襟の部分にHONDAの文字が入っていますが、マシンにHONDAの文字が入ることには特別な意味があると思います。アストンマーチン、ウィリアムズがメルセデスのエンジンを、アルピーヌがルノーのものを、ハースとアルファロメオがフェラーリのエンジンを使っていますが、これらのチームがマシンにエンジンサプライヤー(供給元)であるメルセデス、ルノー、フェラーリのロゴをプリントしているわけではありません。
そして、レッドブル・アルファタウリにはレッドブルパワートレインズ(RBPT)というエンジンを作る機関があります。しかし、HONDAのロゴを載せてくれます。それだけ、レッドブルとHONDAの絆は深いと言うことでしょう。
また、昨日の会見ではアルファタウリのピエールガスリーが「HONDAのドライバーとして鈴鹿を走ることは特別だ」という旨の発言をしました。ガスリーはアルファタウリのドライバーであり、HONDAのドライバーではありません。しかしそれでも「HONDAのドライバー」という言葉を使ってくれたことに何とも言えない感動と感謝のような感情を感じます。
そして、ライバルに「ホンダとの協力によってレッドブルは2026年も強い」と言わしめるホンダのすごさにはただただ圧巻されます。
https://f1-gate.com/mercedes-benz/f1_71266.html