トヨタ、中国で小型EVセダン「bZ3」を年内販売開始=関係筋
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どのようなモデルになるのか注目。
(以下、記事中から引用)
BYDと共同開発したbZ3は、トヨタのバッテリーEV(BEV)の新シリーズ「ビヨンド・ゼロ(bZ)」で2番目のモデルになる。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
bZシリーズはコンパクトのbZ1X(スズキとの共同開発)、bZ2X(ダイハツとの共同開発)、この記事のスクープのbZ3、bZ3X(BYDとの共同開発)、そして今トラブっているbZ4X(スバルとの共同開発)に、さらに秘密のbZ5X、さらにさらにこれらの派生車を続々と目論んでいた。ただし、bZ4Xのパフォーマンスにはやや満足に欠けるところもあり、ここからの巻き返しを頑張ってほしいと願う!bZ3はBYD製ブレードバッテリーを搭載し、トヨタのパッケージ技術を用いている。プラットフォームは良くわからないが、BYDのものだと考えることが自然だろう。欧州・日本への輸出もあるだろう。
注目すべきは、BYDとの共同開発により、トヨタが中国市場で必要十分な商品を納得感ある価格で生み出すことができたかという評価。
単にいちモデルの売れ行きというよりも、BYDとの座組みによる開発手法や、ブレードバッテリーの使いこなし、商品競争力への昇華といった、様々なチャレンジが含まれており、それらチャレンジの第一弾評価という側面もある。
但し、それも第一弾に過ぎず、今後軌道修正もしながらさらに評価をどう高めていくことができるか重要。
その意味でも、今後も注目し続けたい。CATL外しが進んでいるのかも。
>トヨタは、BYDの薄型「ブレード」バッテリーを採用したbZ3を新型コロナウイルス流行でキャンセルになった4月の北京自動車ショーで発表する予定だった