Google、日本などでアプリ決済を外部開放 手数料減額
日本経済新聞
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注目すべきニュース。世界的にプラットフォーマー規制が議論される中で、日本の競争当局である公取委も「アプリストア運営事業者が、アプリ外決済を禁止してアプリ内課金の利用を不当に強制する、アプリ外決済の価格を拘束することは…独禁法上問題(拘束条件付取引)となるおそれがある」との見解を公表していました。
金融分野では、従来から金融機関による優越的地位の濫用(融資取引を継続するための条件として証券購入を強要するなど)が規制されてきましたが、デジタルプラットフォームに決済、金融機能が組み込まれる中で、金融規制において競争法的な考え方の重要性が加速度的に増しているように感じます。プラットフォーマーのあり方としては、決済レイヤーを開放するというのはかなり大きな話ですね
それだけ、各国からの圧力が高まってるということ
そして、他の方がコメントしている通り、kindleのブラウザ経由縛りが無くなるならいちユーザーとしても嬉しいですついに重い扉が完全に開きました。やはり主権国家にはGAFAといえど勝てない。
"既に韓国と欧州では外部開放を義務付ける法律の施行を受け、今年7月までに外部決済を容認している。"