2022/8/31

【稲川琢磨】フランス人が「高くても買う」日本酒の条件

NewsPicks NewsPicks編集部
「未来が見える究極の5問」のルールは、これから各分野で新時代を築いていくニューリーダーに、仕事、成功、お金、問題意識、そして10年後の変化という5つの共通質問をぶつけること。
連載3日目のテーマは、「お金」。フランスで酒の醸造・販売を行うWAKAZE代表の稲川琢磨さんにとって、気になるのはやはり、高価な酒。1本数十万から1000万円近いものまで、日本酒ではまず見ることのない価格のワインを目にする機会もある稲川さんは、「1本100万円のワインを買ってみたい」と話す。