【馬場早希】なぜ日本では性の話題がタブー視されるのか
連載4日目のお題は、「何か1つだけルールを変えて、世界を良くしてください」。フェムテック企業経営者である馬場早希さんは、世界のどんなことに問題意識を持っているのか。
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信号の数は3つ、青・黄・赤。どんな人でも信号機のルールを守っています。これを5色に変えようとか、私たちがやろうとしていることはそう言ったことはではないんですよね。そう言う話を取締役のえみさんとしていました。
ルールを変えるという話は難しいです。理不尽なことも含めて仕事ですし、人が社会で生きていくには理不尽なことはつき物です。どう向き合うのか、人の数だけ捉え方がありますね。
変えられないことを考えるのではなくて、その中で創意工夫を凝らしてフェムテックの事業をやっていくことが大切だと思っています。
NewsPicksさんに掲載していただいてから、ストアに沢山の方が来てくださっています。有難うございます。フェムテックの認知に繋がればと思います。
10月20-22日はビックサイトで第一回目のフェムテックトーキョーという国内最大規模となるフェムテックの展示会があります。今年はまたさらに年末までフェムテックの大きな波がありそうです。主催をされている事務局の方もNewsPicksの記事を見てくださり、嬉しいご連絡をいただきたした。
https://www.femtech-week.jp/ja-jp.html
私の方からも招待お送りできますので、ぜひメッセージくださいね。
ボヌール馬場さんへの4日目の質問は「1つだけルールを変えて、世界を良くしてください」です。
馬場さん自身は「問題はルールよりも自分の中にある」という考え方なので、かなりうんうん考えてくれましたが、結果的には「紙をなくす」という答えでした。
私も最近、役所から書類を取り寄せる機会があったのですが、「書類を取り寄せるための書類」を送る必要があり、
しかも郵便局に行って受け取る書類の金額分の小為替証書を発行しなくてはいけないというとんでもない手間で、げんなりさせられたところです苦笑
みなさんは、どんなルールを変えたいですか?
ぜひコメントくださいね。
私も嫌いやストレスを減らすために、出来るだけ居心地の良い状態を意識しています。ただ、居心地よくない人や場所にも、深く関わると意外と面白い発見もあったりして成長に繋がるところもある…と、私の場合はモヤモヤ感の残る生活もそこそこあります。笑
人目を気にしないというのが今は1番意識してるところ。
セクシャルウェルネスも、男同士では解放的に話しても女性とは話できないですし…あとはキャラ設定で乗り切れるような関係性を作ることも、寛容な社会とストレスと向き合うことなのかな?と、色々巡らせてます。
色々と悩まれながらビジネスも生活もされているのは、日本を変えたい一心なのかなとすごく感銘を受けます。
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