任天堂の4-6月期営業益15%減、ゲーム機不振-生産回復見込み
コメント
注目のコメント
為替影響を除けば当期純利益も前年同期比▲28%。為替差益の実額は第1四半期だけで2021年度通期の金額を超えています。
ハードウェアの問題はありつつ、第2四半期以降はビッグタイトルが続々とやってくるようです。ベヨネッタ3たのしみ。
FY21有報: https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2022/security_q2203.pdf
FY22Q1短信: https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2022/220803.pdf
FY22Q1決算説明資料: https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2022/220803_2.pdf
※リリースタイトルはp.22~ファミリーコンピュータ・・・1983年7月15日発売
スーパーファミコン・・・1990年11月21日発売
NINTENDO 64・・・1996年6月23日発売
ゲームキューブ・・・2001年9月14日発売
Wii・・・2006年12月2日発売
Wii U・・・2012年12月8日発売
Nintendo Switch・・・2017年3月3日発売
大体5-6年おきのペースですね。いつもの任天堂ソフトも一巡してますし、もうそろそろ日経が新ハードの飛ばし記事を出しても良い頃合いではないでしょうか。9月にはスプラトゥーン3の発売を控え、11月にはポケモンシリーズの新作、来年はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編が控えており、まだまだスイッチの勢いは止まりそうにありませんし、任天堂側は4-6月期にビッグタイトルの発売があまりなかったのでそれほど深刻に捉えていない可能性もあるな、と思ったりもしました。