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ついに日本に上陸 時価総額世界3位の中国EVメーカーの勝算

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注目のコメント

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    フリー ジャーナリスト

    電動バスやフォークリフトで実績を積み、日本市場の理解も深めているのは強みですね


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    1995年バッテリーメーカーとして創業したBYDは2003年にEVに進出することを想定して、国営自動車事業を引き継ぎました。
    2003年はテスラモーターの創業の年、2008年にイーロン・マスクがCEOとなって、翌年には高級スポーツカーのEVを生産しました。
    BYDは創業当初より、EVに焦点を当てていたのかもしれませんね。中古の鉛バッテリーを積んだ三輪車が走っていたような中国の様子を書いた記事を読んだことがありますが、日本の秋葉原と言われていた中寒村のパソコンマーケットから、IBMのパソコン事業を買い取ったレノボも、創業時は秋葉原の部品を組み立ててパソコンを作っていたように、BYDの創業時の空気も秋葉原のような雰囲気、活気があったんでしょうね。
    混沌とした雰囲気の中、バッテリー技術を磨きながら、EV事業にシフトしていく目標に向かってバッテリーを作り続けてきた歴史を想像することができます。
    そしてBYDは2003年に半導体事業部を立ち上げ、現在はBYD Semiconductorとして車載半導体を製造し、販売しています。パワー半導体は現在はIGBTですが、いずれSiCやGaNも手掛けることになるのではないかと思います。
    そして自動運転なども想定していると思います。
    Huaweiなどとの関係は分かりませんが、自動運転などのプラットフォームについても自社開発より、オープンな姿勢で対応していくのではないかと思います。

    BYDの日本進出のタイミングは、軽EVの爆売れが示すように日本にもEVの潜在的需要があることがわかった時期だけに、興味深いです。
    トヨタが新型クラウンを発表し、グローバルに販売しようとしているところに、BYDが上陸してきたというのも、何かのめぐり合わせのような気もします。

    オギワラに対するBYDの敬意に、今回改めて成長する企業の謙虚な学ぶ姿勢を見た思いがしました。

    なおBYDのブレードバッテリーの動画もあります。ご参考まで。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/videos/2021-05-19/QTBUYVT1UM1001


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    数年前に北京によく出張していた頃、よく見たBYDのEV。時価総額世界3位になっていたとは知らなかった。

    当時はデザインも平凡な感じだったが、久しぶりに見たらロゴも刷新してデザインもこなれてきて国産EVより良いかもしれない。やはり量が質に転化するということか。クルマという安全や自己表現に関わる領域で、中国のブランドが受け入れられるか興味深い。


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