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医療機関で検査キット無料配布検討 政府、受診できない患者に対応

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    重症化リスクがなく、ワクチン接種を完了している方は、そもそもわざわざ医療機関を受診する意義が低いです。

    なぜなら、その方が発熱などの理由で病院を受診しても、検査を受け、市販でも手に入る薬を処方薬としてもらい、結果として自宅で安静にする方針になるからです。それが「医療逼迫」の一因を担うのであれば、そもそもその体制が見直されるべきです。

    無料検査キット配布は、「受診できない患者」への対応ではなく、上記の「受診しなくてよい患者」を示した上で、それらの方に使用してもらうのがよいと思います。それに該当する方は、無料検査キットで自宅検査という方向で問題ない可能性が極めて高いと思います。

    市販薬で入手可能なタイレノールやカロナール、あるいは特別な持病がなければイブプロフェンやロキソプロフェンなどが自宅に常備されていれば、自宅療養の方向性に違いはなく、医療機関受診そのものも不要かと思います。それは、これだけ陽性者が日々報告される中での最適解のように思います。


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    専修大学 商学部教授

    原因疾患の確定に検査は必須ですが、現在、病院に行っても医療従事者の手が空いていないのであればキットの郵送を検討されることは妙案だと思います。

    ただ、現在すでに問題になっているのですが、市販されている「検査キット」の多くは医療用未承認で、その検査キットで「陽性」が出たとしても医療機関とはリンクせず診療は受けられない。また未承認検査キットでの検査結果を医療機関が使うことも当然にできないため、医療機関であらためて検査を実施する必要があるという状況になっています。

    医療機関の検査キット配布は、承認を受けたものを配布する必要があるのですが、医療機関用の検査キットは自主検査を想定して開発していないため、自主検査を前提としたパッケージを提供し、そのパッケージでの検査精度を確認しておかないと、医療機関としては信頼すべきものという判断にはならず、再検査を求めざるを得ないという問題が、ここでも発生すると思います。

    このような点の確認も、急ぎ必要ではないでしょうか。


  • 温厚で思考好きな人

    もともと風邪は自然治癒に頼る病気で、病院あるいは薬局で買う風邪薬とは総合感冒薬といわれ熱や喉の痛みといった症状を抑えるもので、ウイルスそれ自体を減らすといった薬ではない。なので国によっては風邪くらいで病院に行かない(悪化して肺炎になったり高熱が続くといった場合は別)

    そして新型コロナといっても基本的には風邪症状で終わる人がほとんどで、自然治癒に頼ること自体は同じ。特に医療逼迫しているような現状では多くの人が出来るだけ『自宅療養で様子をみる』ってことで医療逼迫を緩和させることができると思う。

    またPCRであろうが抗原検査であろうが、新型コロナかどうかを確認したところで治療法が変わるわけでもない。もちろんハイリスクな層や、子供の発熱で受診したいというのは理解できるし、いいと思うが、普通の人は僕はそうした方がいいと思う。また医者の人にも確認したので素人の僕だけの意見ではない。

    また行政や医師会などがそう啓蒙していくべきだとも思うが、病院が風邪で儲けているという側面もあるので難しいのかもしれない。また患者も病院にいくと安心するとか、薬を処方しないと怒るとか・・・いろいろあって大変・・・。でも風邪症状で辛いのにわざわざ病院に行って更に長時間待たされる。その間で他の人に感染させる可能性だってあるのに僕はデメリットの方が大きいと思う。


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