【新】観光開国でチャンス。「起業・副業・兼業」アイデア7選
- ①欧米人に人気の「◯◯ツアー」
- ②誰でもガイドになれる時代
- ③レジャー施設向けのSaaS
- ④富裕層向けのブティックホテル
- ⑤100万円超えの体験コンテンツ
- ⑥行きづらい観光地はライドシェア
- ⑦最大のペインポイントは言語
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弊社のウラカタもご紹介いただきました!
プラットフォーム(アソビュー!)とSaaS領域のウラカタの両輪(ダブルプラットフォーム)で運営しているなかで、SaaSの可能性とても感じています。
にしても、観光はあらゆる可能性ありますね。
弊社体験やツアーも、副業人材が週末にマリンアクティビティやガイドツアーを教えているケースが増えてきているようにおもいます。
観光は、土日祝の100日で儲ける産業でありシーズナリティもあります。その中で、年間を通じて平準化し安定して収益をあげることは結構難易度が高いです。副業・兼業人材の推進は一つの解決策になるかもしれません。
観光開国!!中小プレーヤーが多いためか、あまり観光旅行市場の巨大さは知られていません。2019年の観光白書によると各市場の消費ボリュームは以下の通りです。
・インバウンド…4.8兆円
・ドメスティック(日本在住者による日本国内旅行)…宿泊旅行が17.2兆円、日帰り旅行が4.8兆円
・アウトバウンド(国内分)…1.2兆円
です。それぞれ巨大です。
そして観光庁発表による、日本の主要旅行業者による売り上げは95%は日本人(日本在住者)によるものです。これは、インバウンド市場が急激に大きくなったことにより大手の介在が間に合わなかったことや、国内旅行市場がミドル・シニア中心(市場の半分以上は50代以上)であることから海外企業と比較し、デジタルマーケティングに精通する企業が多くないことから、訪日外国人旅行者に旅マエからリーチできる手段が少ないことなどが考えられると思います。
簡単にいえば「巨大な白地市場」です。
もちろん自分で起業するのもお勧めですが、この巨大な成長市場にスタートアップとして挑んでいるWAmazingに参画していただける方も大募集中です!(笑)
外国籍ネイティブ社員60名以上、女性比率6割、ワーキングマザー多し、全国21都道府県好きな場所に在住しながら柔軟に原則フルリモートワークで働けます。(どこから勤務しても東京と同じ給与水準なので地方在住はお得かもしれません!)
総勢150名の仲間がお待ちしております!
2017年にAirbnbが日本で初めて宿泊ではなく体験コンテンツの販売をはじめたときに
いち早く「Agricultual experiences Tokyo」というそのまんまのタイトルで2時間半のショートツアーを始めました。
神社を案内して畑で野菜やハーブを収穫、生葉のハーブティーを飲んでもらって古民家で収穫した野菜を使ったランチを食べるというシンプルな内容で1人5000円
平日の時間がある時だけのopenでしたがそれなりに需要がありました。内容的には手軽な割には充実していたと思うのですが、私も多くの日本人と変わらず英語がかなり怪しかったので、なるべく地元の大学生に声かけて同行してサポートしてもらっていました。
ガイドは言語力よりもコミュニケーションに対する積極的な姿勢が大事だったりはするので、留学に向けて英語を勉強している学生が空き時間のバイト的にツアーアテンドできるといいなと思っていました。あとは、地元を案内する英語サイトを作ってみたもののコロナでこちらも開店休業。あの頃は、英単語、英会話アプリ入れてちょっと練習したりもしていましたが
3年空いてしまいなんだか色々冷めてしまったものもあります。再スタートに向けて自分自身のモチベーション含めて温めなおさないとですね。
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