ゲームデバイス競争の激化 「フォートナイト」のモバイルプレイ可能が更なる起爆剤に?
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メタバース市場は2028年に8300億ドル(約100兆円)を超えるという予測もあり、市場を牽引していくのは間違いなくゲームでしょう。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000082259.html
その中で、MicrosoftやTencentなどのメガプレイヤーの投資額がハンパなく。まるでバブル期の地上げ屋のごとく買いまくり、投資まくり。
Tencentが外注先に払う人月は非常に高額。この分野においては、いまや日本よりも中国の方が人件費が高いと言うこと。
日本企業とはスケール感も違う。日本が得意なはずだったゲーム市場はすでに過去のものです。
日本のモバイルゲーム市場においても、上位100タイトルのうち中国製30タイトルがランクイン。ゲームのものづくりもいまや中国です。
https://36kr.jp/181281/
ゲーム市場でこの10年で大幅に伸長しているのはモバイルゲーム。フォートナイトがモバイルゲームに参入するのは必然でしょう。「フォートナイト」がXbox Cloud Gamingに登場し、アンドロイドとiOSで無料でプレイできるようになったとのこと。
「NewZooによる最新レポートによると、2022年のゲーム市場は前年比5.4%拡大し、2031億ドル(約26兆2423億円)に達する見込みという。その中でも最大を占めるのが、スマートフォンとタブレットを合わせたモバイルゲーム市場だ。」
ゲームの遊び方も多様化している中、各企業がどの端末でも楽しめるコンテンツを作成しているのはこれからに期待できますね。ゲームとして見るとコンソールvsPCvsスマホ、メタバースとして見るとメタ(SNS)vsゲーム。企業はソニー・任天堂vsGoogle・アップルvsメタvsマイクロソフト。テンセントも入るか。激しいせめぎ合いです。