スティーブ・ジョブズが「世界一普及した動画フォーマット」を葬った裏事情
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コメント
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技術は、こうして入れ替わり続けるのですね。
学生の頃、趣味でホームページを作っていて、アニメーションを入れるためにFlashの本を読んで実装していました。
当時はガラケーだったし、パソコンで表示させるためだけに使っていました。
モバイルが増え始め、Flashによるエラーをよく目にするようになります。
ついに、なくなるとは、感慨深い。
注目のコメント
これは本当に有難かったです。
欲を言えば電子署名が跋扈する前にPDFも葬って欲しかったですね。Appleの製品でPDFはかなりサクサク動くようにチューニングできたため問題にならなかったのでしょうか。
ただ改善はみられるものの殆どはPC側のパワーが上がったから隠されただけです。
実態は相変わらず重く形式変換には課金が必要。UIはフレンドリーではなくフォントによってはズレて文節が縦方向に切れたりと産業界に大量の毒を撒き散らしています。残念ながら。Flashが世界から無くなったのは、ユーザーにとってはメリットでした。使い手側には重く遅く面倒なアプリケーションだったので。
Flashは作り手側と配信側の都合で、ユーザーフレンドリーには感じませんでした。なので、結果としてAppleの判断は正しかったと感じます。
Adobeは技術を囲い込みすぎるせいで、『仕方なく使われているけど、ユーザーには好かれてない』というモノが多い印象。
Adobeの業績には今は良い影響なのかもしれませんが、ユーザーに好かれてないモノは、代替技術ができた時に一気に廃れる可能性も高いということなのでしょうね。