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外国人観光客が“入国可能”に 少人数ツアー限定で5月にも

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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    今週からブラジルからVIPのゲストを連れて日本国内の工芸やデザイン巡りをしています。他の方も言われているように、現状では外国人の方が新規に日本へ入国するには最大90日間の商用ビザでしか入国できません。その発行には日本側の受け入れ責任者の詳細な登録、日本滞在中のスケジュールなどの提出が必要で、さらに出国72時間前のPCR検査の陰性証明書、ワクチンパスポートが必要です。さらに日本入国時、空港では再度PCR検査を行い結果が出るまで政府認定のアプリにあらゆる個人情報を登録しなければならず、空港に着陸してから実に4時間半拘束されました。(私は成田空港着でした)
    PCR検査や検査証明書の提出は外国人のみならず日本人も入国の際に一律に義務とされていますが、空港では英語を流暢に話せるスタッフがほとんどおらず、外国人の方は我々日本人よりもさらに時間がかかっていたと思います。また、空港では身障者や妊婦、乳幼児、年配の方の専用レーンなどもなく一律に行列に長時間並ばされ、密になり、首を傾げたくなる場面が多々あったというのが現状です。

    現場で懸命に働かれている方には申し訳ないですが、迷走する日本のコロナ対策をいきなり空港で目の当たりにした感じです。外国人の方からすると、実に非合理的で忍耐力がなければ怒ってそのまま入国することなく自国に戻ってしまう方もいそうな一連の現状でした。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    4月10日から日本は既に1日1万人上限で外国からの入国を認めています。ただし、観光目的はNGで、ビジネス目的や留学生の入国に限定されています。
    実はこの「観光目的はNG」というのは、コロナウイルス対策の観点でいえば、以下の点で合理的ではないと考えられます。

    ビジネス目的でも留学目的でも観光目的でも関係なく、ウイルスは感染をする、どの目的でも、ウイルス陽性者の確率は一定

    そんな中、首相のイギリス・ロンドンでの講演内容が昨夜、報じられました。以下のニュースで「6月より大幅に水際対策を緩和」と発言したことが日本国内でも大きな話題になっています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/24886a3c08b1cfdce1e104d1834a5a0f7fe2410c

    しかし、日本は特に「合理」ではなく「空気」で動く国と考えられているのか政府は参院選を前に慎重姿勢を崩していません。

    なんてったって空気を読むことが大切な国ですから、上記を受けて、今月中に一部緩和を実施する、という流れですね。「突然に大量に」は空気を読んでない行動となりますので、徐々に徐々に…というわけです。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    旅行収支は18年に+2.4兆円、19年に+2.7兆円でした。昨年21年の経常黒字は15兆円台まで落ち込み、恐らく今年はもっと落ち込むとすると、旅行収支黒字のプレゼンスは相対的に大きくなるでしょう。

    日銀正常化、原発、インバウンド。円安を止める手段はこの3つと私は考えますが、前の2つは色々なすり合わせが大変だとしても、インバウンド解禁をここまで渋るのは理解が難しいです。

    敢えて考えれば、インバウンドで入ってくる外国人は日本の訳の分からないマスク文化を許容しないでしょうから、その辺りの整理をつけてから、という為政者の思惑もあるのかもしれません(そうしないと、「外人のせいで感染が拡大した」と指差す空気が日本では生まれそうなのでその下準備は確かに重要だと思います)。


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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    ウィズ・コロナへの一歩ずつ進んでいますね。コロナ対策と経済のかじ取りは政治的に鬼門となってきました。ウィズ・コロナに軸足を移せば、感染拡大が起きて政権の信用度=内閣支持率が下がっていくということが繰り返されてきたためです。しかし、ここにきて、社会全体がウィズ・コロナへの受容度を増してきたような気配もあります。

    「気配」とか「空気」とかで語らないと理屈が構成できないこと自体がこの問題の悩ましいところなのですが、日本各地の地域経済への影響が大きいインバウンドの再開のインパクトは、やはり大きいでしょう。夏には参院選が控えていて、勝敗は地方の1人区がカギを握ると言われます。地域経済の再生という文脈からも、観光産業の振興はマストなのだと思います。


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