アップル、グーグル、サムスンが進める2022年スマートウォッチ計画
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安全を見守りたい誰かにスマートウォッチを身に付けてもらうケースが、これからもっと増えるのではないでしょうか。例えば、離れて暮らす老親の健康状態の把握には、スマートウォッチは有効なデバイスだと思います。ファミリー設定したものを身につけてもらえば、転倒して動かない・動けないような状態になった場合、検知してSOS発信してくれますし、バイタルサインや現在地なども把握できます。これらの機能(見守る側にとってより安心できる機能)が、今後さらに充実していくような気がします。高齢化社会ですから...
スマートウォッチは今後もヘルスケア方面にシフトしていく動きは変わらないのでしょうか?
始めてスマートウォッチなるものが登場してからまだ10年もたっていないかな、とは思うのですが、初めてスマートウォッチというものを知った時の感想は「スマホでしていることが時計でもできるようになるのか!スゲー!」みたいな感想を抱いたような気がしています。しかし、時がたつにつれても一向にスマホの機能がスマートウォッチに乗り移ってくることは無く(一部機能はもちろん乗り移ってきていますが)、どちらかというとヘルスケアの心拍数やストレス値なんかをモニターするヘルスケアグッズの側面がどんどんと強まってきている様な気がします。
確かにそれも「スマート」な機能ではありますが、僕としてはウォッチの画面上で全てが事足りる、みたいな経験を求めていたので今の方向性はなんだか違うものだなぁと思っています。
https://www.phileweb.com/news/mobile_pc/202205/02/2812.html
こんな記事もあります。
しかし一方で、誰もが自分の健康状態を従来より手軽にモニターできるようになり、実際に心臓突然死から救われたケースもあるのでこの方向も一つの方針としてアリなのかな、と思います。最近、Fitbitを使い始めたのですが、エクササイズ、睡眠状況などのデータ測定ができて楽しいですね。何より充電時間が長いのが使い勝手がいいです。メッセージの通知などはスマホで十分だと思っていますが、目的別にポジションを築けるかがデバイスメーカーの分かれ目になりそうです。