バックスペースを多く使うとネガティブ状態? スマートフォンの操作から感情やストレスを予測
コメント
注目のコメント
「創造性」と相関関係のある「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」の神経回路が活性化しすぎると、頭がぼんやりして注意力が散漫になってしまいます。
思考がうまく言語化できない状態になっているので、バックスペースを多く使ってしまうのでしょう。
【DMNが「オン」状態のメリット】
•アイデアが生まれやすい
•リラックスできる
•脳内の情報が整理される
【DMNが「オン」状態のデメリット】
•注意が散漫になりがち
•脳が疲れやすい
•ネガティブ感情に支配されてしまうことも外国語はバックスペースを多用する言語ですが、日本語は文と文の間に空白を入れなくても大丈夫な言語です.
ただ、不安なときにこそ「ストレス 解消 簡単」や「職場 辞める 方法」など、詳しく調べがちになるのはそうなのかもしれません.ネガティブな状態というのは不安や怒りといった感情のことなのかな。
ならば、そういう時は誤字脱字が増えてバックスペースが増えるのも感覚的には分かるかな。
SNSへの投稿なら、そういった感情を書き出すときは慎重にもなるので書いたことを修正することも多そう。
研究内容に関係ないですが、研究者が分かっているとはいえ、キータップの履歴を吸い上げられる研究は協力したくないな…。
どこまで取られているのか不安ですし。