91歳、総務でエクセルすいすいと 「会社は成長の場」
日本経済新聞
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注目のコメント
この方はテレビでも拝見しました。
ご苦労もされた分、私たちが忘れがちな「仕事への感謝の気持ち」を持たれています。ホントに見習いたいです。
昨年末に私も還暦を迎えました。「いくつまで働くか」は今後の大きなテーマです。どのような形で世間のお役に立てるのか分かりませんが、お座敷がかかるかぎり頑張りたいです。モニタも2つ!(笑)
とてもステキな働き方だし、課長になられた頃のエピソードは、むしろ近年増えているマネジメント・リーダー像を先取りしている(リーダー像はそれぞれの個性。画一的なものではないが)。
早くにコンピュータ使い始めたなど、新しいものを経験と組み合わせられることは、働き続けるうえでも重要だと思う。新しいものを使うのは、若い人の方がどんどんできるようになるが、自身でできることで橋渡しができるようになる。
楽しめ、自分らしく入れるからこそ、成長を実感できる。こんな働き方をずっと続けたいなぁと感じる記事。ほぼ同い年の、最近の両親を見て、わたしも、すぐにこうなるのか、と半ば諦めていた。
90歳を超えると、みんな、耳が聞こえなくなったり目が見えなくなったり、まともに歩けなくなったり、昨日のことを忘れたり、どこかしら身体が悪くてしょっちゅう病院に行ってたり、字を読むのが億劫になったり、計算ができなくなったり、ちょっと複雑な構文が理解できなくなって、超えたはずの9歳の壁を逆戻りする、のかと。
そうではなかった。
でも、、、仕事があったからですよね。雇い続けてくれる職場があったからですよね。実際のところ、それがなかなかに難しい。