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ウクライナ停戦交渉へ 午後開始、成否不透明

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    焦っているのはロシア側でしょう。
    これ以上長引くと戦費が底をつくという説もある。
    あっさり国外逃亡すると見ていたゼレンスキー大統領を見誤っていたのが最大の過失でしたね。
    数年前、大統領選で勝つまで政治経歴なしの元コメディアン。そして戦争始まるまで大した実績も上げていなかったのだから、ここまで活躍するとは誰も思わなかった。国民を奮い立たせる演説も見事。さすがの演技力。


注目のコメント

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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    ロシアが要求しているウクライナの「非軍事化、中立化」(※主権国家が国防のための軍事力を持たないということは、通常あり得ないわけで、この要求は、実質的に、現政権を倒して、ウクライナにロシア派の新政権を作るという意味)に対して、

    ウクライナがどこまで抵抗できるか、だが、ゼレンスキー大統領の「交渉の結果には期待していない」というコメントが象徴しているとおり、先行きは、かなり暗いだろう。

    プーチン氏の頭の中は、昨夏プーチン氏の名前で発表された論文どおり、“強いロシアの復活”だ。1991年のソ連邦崩壊、そして、1989年のベルリンの壁崩壊以前への郷愁・回帰。元KGBで力の信望者であり、残念ながら、もはや「話して分かる(西側の論理が通用する)」相手ではない。

    私は、短い期間ではあったが、外交官としてジュネーブで193か国の国連加盟国とお付き合いをし、「世界には、主義主張の全く異なる人たち・国というのがあり、『そこの溝は、基本的には埋められない』し、そう肝に銘じて行動しないと、大変なことになる」ということを、身に染みて感じた。

    今回のウクライナの侵攻は、逆に言えば、ロシアがそこまで追い詰められていることの裏返しでもあると思う。旧ソ連邦の国々が、どんどん西側諸国寄りとなり、1914年ウクライナで親ロ政権が失脚、クリミア併合、ゼレンスキー大統領も西に寄って行って、万が一、ウクライナに西側の軍事基地が置かれたりしたら、それはロシアにとって、とんでもない脅威だ。

    「孤立していけばいくほど、人も国もどんどん過激になる」のは、いずこも同じだ。

    ロシア国内各地で、今回の侵攻に反対する大規模なデモが起きているが、そんなこともこれまではあまりなかったと思う。24日以降、約5900人のデモ参加者がすでに連行・拘束されたとのことで、プーチン氏は、これまでずっと、反政府・反体制派はもちろん、国内の自由や人権を徹底的に力で抑え込んできたが、果たしてこれからも、それを続けられるだろうか。

    ウクライナは、米欧の“同盟国”ではないので、「がんばれ!」と励まし、武器は供与してくれるものの、実際には、どこも助けには来てくれない。
    ウクライナの人々の落胆と恐怖と愛国心を思うと、胸が痛む。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    多くの戦争は、交渉と並行して行われます。
     ベトナム戦争は、パリで交渉が開始されてから5年で和平協定が調印されています。その後も、戦闘は続き、ベトナム戦争が終わったのは調印の2年後、北ベトナム軍の完全勝利によって、です。
     2001年にアフガニスタンに侵攻した米国とターリバーンにしても、交渉は何年も続けてきたし、合意もつくられましたが、結局はターリバーンの完全勝利で終わったのは、記憶に新しいところです。
     戦争の終わりが見えなくても、交渉の場は用意して、終わりが来る時に備えておく、というのは、ごく普通のことであるし、賢明なことです。交渉が無駄に終わり、どちらかの完全勝利で終わる、ということも戦争にはありますが。


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    地経学研究所 主任研究員

    日曜にゼレンスキー大統領がベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談。その後、ウクライナとベラルーシの国境、プリピャチ川付近で、ウクライナ代表団がロシア代表団と前提条件なしに会談することに合意したと発表している。

    ウクライナも善戦しているとはいえ、軍事的にウクライナが勝てない戦争であるのは明らか。同時にウクライナのクレバ外相は「ロシアの言い分を聞くために行く。私たちは降伏しないし、わずかな領土も譲ることはない」と話しているという。

    仲介者もなく、しかもベラルーシは憲法改正しロシアの核配備が可能になったばかり。まずは今後の交渉フォーマット、連絡体制だけでも協議できれば前進という感じではないか。それすら合意できない可能性は十分にある。


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