「表示が0.1秒遅れると、売上が1%減少する」絶対王者アマゾンがやっている"すごすぎるデータ分析"
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注目のコメント
KPIや指標を実運用で日常業務に落とすところが課題になっているとご相談を受けますが、「ECにおいて表示速度が0.1秒遅れると、売上が1%ほど減少する」など、指標の設定がわかりやすく社内で浸透しそうな目標に落とすことが大事ですね。
またアメリカ市場の書籍返本率を40%を4%にしたというのは知りませんでした。仕事柄出所についついこだわってしまうのですが、この元YahooのCEOだったMarissa Mayer のGoogle時代の実験の話ですね。ブログには0.1秒の遅れで売上が10%とは書いてないので、きっとまた別のソースもあるのでしょう。2006年の話ですが、これだけ動画も普及した今、どうなっているのかとても興味があります。
「表示が0.1秒遅れると、売上が1%減少する」
が事実かどうかは存じ上げませんが、ワンクリック注文など様々な工夫と知財でユーザの負担感をとにかく最小化することに注力してきたAmazon。
最近別の記事でちょっとだけコメントしましたが、それに対して例えば最近流行りのネットスーパーでは国内のサービスはどこも検索がもっさりしているとか、アプリとWEB版が同じUIになっているとか、ちょっと改善するだけでUXが劇的に改善するのに残念と思ってしまいます。