米長期金利上昇、2年半ぶり2%台 円は116円台に
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米10年債利回り2%は許容されないと思ってたけど、指数が落ちたところから結構戻してきた。
高PERのハイテク銘柄は落ちてるな。コモディティは上昇
前回のFOMC前の下落後から現在までに利上げを折り込み済みってことか
追記
今朝起きたら指数も下げ、ハイテクは一時上昇も大幅下落。金利が上がれば銀行が儲かるっていう雰囲気があった直近の上げたところから、いやいやインフレまずいよねって、金利上げようよって方向へかわってるのかな
本質的に金利上昇は株式マーケットにとってマイナスな点はかわらない
注目のコメント
円安を通じて実体経済にダメージが及ぶことでしか岸田政権の厳格かつ根拠薄弱なコロナ対策は変わらないと思います。以下に詳しく議論しました。
コロナ対策で減退する経済、円安は岸田政権へのアラームになるか
日銀発、円安進行による物価上昇が国民生活を直撃する日
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68807シンガポールドルも86円越えてきました。6年間の滞在で(シンガポールドルからみて日本円が)1番高かったのは74円ぐらい。とは言え、通貨バスケット制度のため、10年程度で見れば安定。さらに長期でみると円安・シンガポールドル高。2000年以上前は60円近い時もありました。
単純に考えて2000年に持っていた現金のシンガポールドルが20年して1.5倍近くは日本円に対して高くなっています。当時からシンガポールドル口座をもっていれば、それだけで日本円に対して1.5倍。
両国の給与の上昇分や、物価上昇の差分、あるいは日本からは駐在の待遇の変化などまでデータをとると、さらに色々考えることはありそう。バブルとその崩壊時の日本は債券売りで円安、債券買いで円高だったのだけどね。米長期金利の上昇がドル高に繋がるとみるのは少し短絡し過ぎているかな。
インフレの時代の相場は金利上昇が通貨安とゴールド・コモディティ買いに繋がるのが基本だろう。なーんか、殆どのエコノミストが間違えてやらかしそうな予感がするね。後からどういう言い訳するのやら。つうか、何事も無かったかのようにもっともらしい講釈するのだろうけど、たぶん。