日本電産、ユニクロ、ソフトバンク「名経営者の後継者問題」、その“頭の痛い現実”

コメント

注目のコメント

• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2022年02月02日

  永守会長は、著者『永守流　経営とお金の原則』の中で、「本来なら経営者は15歳くらいから育てるもの」と語っていますね。
  後継者については、100人を超える候補者と会ったとも。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2022年02月02日

  ＞日本電産、ユニクロ、ソフトバンク
  
  
  大ボラ三兄弟なので、大ボラを吹ける人じゃないと後継者になれないと思います。
  
  しかし一方で、全然別な見方を敢えて言うと『後継者は要らない』と個人的には思えます。
  
  3人とも、今の御三方の役割をそのまま引き継ぎすることを前提に考えるから後継者が大変なのであって、そのままのカタチでは引き継がないことを前提にすれば良いのでは。
  
  具体的に言えば、会社なり事業を分割して、それぞれに経営者がいれば良い。
  それを束ねる人として御三方がいる訳ですが、それが無理なら諦めて分割すればよろし。
  
  分割したとしても、それぞれの分割会社が御三方の系譜に連なる経営者として恥じぬように経営すれば良いし、必要に応じて業務提携や資本提携をすれば良い。
  志さえ共有できていれば、会社や事業は分割しても良いと割り切った方が、話早いでしょう。