「心の設計者」に聞く、ポジティブに考える力を培う方法
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以下の部分、大事ですね。せっかくの意識も、やり方を間違えると、逆効果になってしまいます。
何でも同じですが、「正しい対処法」が鍵となります。
(以下、記事中から引用)
生活の中でこうした考え方が顔を出すのが、不安や恐怖を感じる状況への対処法だ。大きなプレゼンを行う前、「このプレゼンを大成功させるぞ」ではなく、大失敗したときに備えて緊張を和らげようと「このプレゼンは失敗するぞ」と言い聞かせているかもしれない。
しかしこれではネガティブな考え方でプレゼンに臨んでしまうため、失敗の可能性が高まるだけだ。自信とポジティブな考え方でプレゼンに臨めば、成功の可能性が高まる。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
一方、ネガティブが重要という観点も。
https://newspicks.com/news/6606519?ref=pickstream_2418582
あまり抽象的すぎる二元論にまとめすぎると、このようなわかりやすい矛盾が生まれる。それぞれの立場・状況・タイミングごとに目的を明確にして、施策や観点の優先順位をつけるべきなのだろう。「「自分について話すときにどういった言葉で限界を設けているか」を自問する」「恐怖心を意識するには、恐怖と共存し、恐怖を感じてもよいと認める余裕を持つこと」
言葉にするとその通りなんだけどもマイナスから思考が入る人にはハードルの高い話。一歩目二歩目をどう作るかにこそコツがありそう>クローンは「恐怖心を意識するには、恐怖と共存し、恐怖を感じてもよいと認める余裕を持つこと」と述べている。許容により、恐怖心克服のための行動を取れるようになる。
その通り。
自分が何に恐怖=不安やリスクを感じていて、そのリスクの影響度合いを適切に測って、そしてリスクの影響度合いに応じて『受容』したり『低減』したり『回避』したりする。
つまり、リスクマネジメントをすればいいだけ。自分の人生のリスクマネジメントをみんなやった方が良い。