年収の早慶戦 早大、改革で45歳1000万円は実現する？
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＞2021年に早稲田は政経学部の入試で、大学入試共通テストの数学を必須にした。さらに一般選抜の募集枠を450人から300人に絞った
一般選抜が300人だということは、ほとんどがAOとか推薦、付属校などから来ているのでしょうか？
早稲田の政経で数学を必須にすれば、東大や一橋を第一志望にしている受験生にとって「いい滑り止め」になってしまうと思います。
私自身、早稲田の社会では細かな知識が問われるので、数学を選択して合格しました。
それにつけても「三田会」の強さ…。
ただ、「三田会」よりもっと不気味なのが一橋の「如水会」です。
私の娘は（おそらく資金源が如水会だと思われる）制度で、海外短期留学をさせてもらいました。
注目のコメント
１位東大、２位一橋も含めて、４５歳時の年収平均でもサンフランシスコ市では貧困層に分類されてしまいます。
卒業後の年収は、卒業後の評価でもあるので、大学改革で出来る事には限りがあると思います。
平均年収が高いからといって、その為に金融、証券、コンサルタントへの就職を増やすのが大学の役割ではないでしょう。
年収が高いに越したことはないのですが、将来の年収で評価される大学って良い大学なんだろうか。
年収が高い ≒ 良い大学 という見方も正しいとは思うけど。オープンワークというクチコミ共有サイトの登録者で100人以上いる大学のランキングらしいが、サンプルがオープンワークで共有される程度には名が通っている大企業経験者かそこに興味を持つ人たちが母集団だし、年収も自己申告。
経営層や個人事業主、公務員や教育関係はほとんど含まれていないだろうから、これを見て大学の価値や方向性を論じるのは無理があるし、卒業して20数年後の45歳時の年収を大学が決めているかのような表現は違和感しかない。
香港・シンガポールで計7−8年仕事をしてきたけど、大学名なんて聞かれたことも意識したこともない。ハーバード卒とかMIT卒が、たまにネタにされるくらい。日本に来てから何度か出身大学の話題になるしそれなりに盛り上がるので、そういう意味では母校愛は海外より日本の方が強いのかもしれない。
