2022/1/23

【実録】コーヒーで米国上場した日本人起業家がいた

NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)
スターバックスにブルーボトルコーヒー。
誰もが知っているブランドが生まれたのが米国だ。米国はEUに次いで最もコーヒーを飲む「コーヒー大国」。
1日に4億杯ものコーヒーが飲まれているこの巨大市場に、日本流のコーヒーを持ち込み、新たな市場を切り開いた人物がいる。
NuZee(ニュージー)を立ち上げた東田真輝CEOだ。
東田氏が持ち込んだのは、一杯分のコーヒー豆を入れたパックをカップに固定してお湯を入れる「ドリップパックコーヒー」。
写真:NuZee提供
一杯ずつ入れたてのコーヒーが楽しめるドリップパックは、実は日本から生まれた。