「林に何を持って入りたいか」お金をどれだけ貯めても"老後が不安"に対する禅の答え
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「私が好きなのは「未来をお迎えする」という考え方です。」
おぉ、素敵ですね。門松を飾るのも神様にここですよとお伝えするため。
春も迎えるもの。
どういう未来を迎えられるかも、ほとんどは自分の日々の積み重ねと考えれば、毎日が愛おしくなりますね。
注目のコメント
ジョジョ第三部でDIO様が言った
『人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる』
『人のため役立つだとか愛と平和のためにだとかすべて自分を安心させるためだ。安心を求める事こそ人間の目的だ』
という名言は今でも心に残ってます。
高校生の時にこの言葉に出会い、それ以来私はこの言葉を軸に生きてます。>>「林の中に入っていくといのは、どこか社会の中にもっと溶け込んで、貢献していくというイメージがあるように思えます。」
仰るとおり。
私の町もすでに高齢化率が全国平均より高いですが、町内活動は殆ど高齢者で回してると言っても過言ではありません。それでお年寄りが皆不幸かと言えば、むしろ生き生きと活動してる方が多い。
また、非生産活動だけでなく、農業や林業、建設や工芸など生産活動を行ってる高齢者も多く、リタイアする素振りもない。
世界で最も高齢化が進む日本ですが、世界に先駆けて「超高齢化社会モデル」を示せるチャンスでもある。
老後に不安を感じ将来を悲観している暇は無い。