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漫画家の水島新司さん死去 「ドカベン」「あぶさん」

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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    「ドカベン」シリーズは、リアルタイムで全部読みました。主人公の山田太郎だけでなく、殿馬、岩木など個性あるキャラクターが面白く、そこから高校野球ファンになりました。

    「明訓高校」は架空の学校ですが、新潟出身の水島さんが憧れた実在する「新潟明訓高校」をベースにしています。実際、新潟明訓が甲子園に出た時は、アルプススタンドで応援されていました。

    他にも「野球狂の詩」では女性左腕のプロ野球投手、「あぶさん」は、酒豪の代打専門の強打者を描き、実際に南海ホークス時代の大阪球場左翼席に大きな「あぶさん看板」がありました。

    明訓高校は、漫画では神奈川の高校で、保土ケ谷球場が何度も出てきます。数年前に夏の甲子園予選を見にいった時、球場前に「フルスイングのドカベン山田」と「アンダースローの里中」の銅像が、球場前にありました。地域のみなさんにも愛されたキャラクターでした。

    本当に楽しませてもらいました。ゆっくりおやすみください。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    『ドカベン』で高校野球を描きましたが、ご本人は中学卒業とともに丁稚奉公に出され、奉公しながら1950年代の貸本漫画時代にマンガ家として世に出ました。
     1970年代にテレビが普及し、プロ野球のナイター中継が、テレビ・コンテンツの目玉になりました。その時代に『あぶさん』『野球狂の詩』など、野球マンガの大立者として一世を風靡しました。
     1981年にはあだち充の『タッチ』連載が始まり、野球マンガの転換点となりましたが、それまでの時代、プロ野球と高校野球が大衆文化の中心に位置していた時代を体現したマンガ家でした。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    ドカベン、あぶさん、球道くん、ダントツ、男ドアホウ甲子園、一球さん、そして大甲子園ではそれぞれの主人公と明訓高校による夢の共演でした。小学校の時に読み漁りましたね。
    ドカベンのライバルたち(白新の不知火、クリーンハイスクールの影丸、土佐の犬飼兄弟。。。)が他の作品の主人公たちに県予選で負けてしまうという超もったいない展開は凄いシナリオ構成だと驚嘆しました。岩田鉄五郎、水原勇気、藤村甲子園など、カメオ出演というか、チラッと出てくるスターに興奮しました。
    ご冥福をお祈りします。本当にありがとうございました。


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    株式会社 We Are The People 代表取締役

    驚きました。1960年代〜70年代前半の我々世代にとっては「キャプテン翼」よりも、むしろ「ドカベン」。明訓高と土佐丸高の3度に渡る死闘は今でも忘れません。週刊チャンピオンを急いで買うために、通学路を走って帰ったことを思い出しました。ある時代の野球人気を支えたのが水島先生、と言っても過言ではないでしょう。心からご冥福をお祈りします。


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