コロナで「電車の定期券」が売れなくて、日本中でこれから起きる「悲しい現実」
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減少するマーケットがあれば増加するマーケットもあります。
外出が減れば外出などは減るでしょうが、自宅での生活に関わるスーパーなどのマーケットが増加するでしょう。
コンタクトレンズが普及してメガネが減るのと同じこと。マーケットはこれを繰り返して変化してくわけで。その変化を悲しい現実とは笑
コロナでの経済的問題は特定の業界が衰退することではなく、国民が危機に備えてキャッシュを溜め込んで、流動性が衰退することでしょ。
注目のコメント
え、何が「悲しい現実」なのでしょう?
満員電車は緩和され、飲食店の予約は取りやすくなり、街も歩きやすくなりますしランニングもしやすくなりますし、車での外出も減るのなら、渋滞も緩和され、二酸化炭素の排出量も減ります。
人数が少ない分サービス提供者は単価を上げ、遅行しますが給料も上がり、と上手くいけばいい事づくしな可能性すらあります。
メリデメあるのは前提ですが、ポジティブシンキングで生きたいものです。フランスのパリとその近郊ではNavigoのZone1-5という定期券が一般的なのですが、これは月額1万円程度でパリ市内と主要空港を含む半径30~40km圏内の公共交通が全て乗り放題という太っ腹な定期券です。
東京でいうと東京を中心に横浜、埼玉市、千葉市を含むエリアの鉄道・バス・地下鉄等が事業者に関係無く全て乗り放題というイメージ。
週末の買い物やレジャーなど、まさに不要不急の外出にも便利極まりないものになっています。公共交通のサブスクとはこういうことだよという感想。
しかしこのNavigoもコロナ禍に伴う利用者の減少により値上げが噂されています。少しでも多くの利用者を引き留めるためか、Navigoをパリ市内及び近郊の300の文化施設で割引を受けられる文化パスとして今後使えるようになることがちょうど今日発表されました。不要不急の促進ですね。
https://france3-regions.francetvinfo.fr/paris-ile-de-france/paris/grand-paris/le-passe-navigo-devient-aussi-un-passeport-pour-la-culture-2409475.html悲しい現実、ではなく、新しい現象、の方が悲観的になりませんよね。
電車もこれまでの電車から、たとえばライド&デリバリーのように、500キロくらいかけてバイクツーリングやロードバイクとか乗って、帰りは電車に預けて最寄駅か近くのターミナル駅まで電車に乗れたら疲れは癒やされますよね。
欧州の鉄道では、自転車とか預けられて(英国でやった事ありますが)とても快適でしたが。
そんなこんなでこれまで通りにはなかなか行かなくなって来てますね。