Metaが開発中の触覚グローブ--関係者が最近の進展を語る
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注目のコメント
いろいろなチャレンジやっていそうですね。
この分野は、触覚と一口に言っても、
1.センシング
2.出力としての再現性
と2つの側面があります。
どちらも未知の世界でまだまだ研究領域を超えないので、研究動向見守りたいですねこれまで感覚を覚える事に疎遠だった方、何かを諦めていた方、時間と空間の制限からどうしても逃れられない方、そんな方々の障壁を遠ざけてくれる可能性がありますね。
グローブ、との事ですが、手足を失った方々には、脳波で動きが指示出来、感触も得ることが出来れば、新たな感性や琴線に触れ、そこに行かないと得られなかった事が、今いる場所で実感、体感、経験出来れば、時間と距離という縦横のグラフが打ち消され、ずーっとゼロ(=今いる地点で、移動も必要なくなる)から新しい基軸が生まれそうですね。
テクノロジー、バンザイ。このようなハプティックデバイスで低廉で、質の良いものがでてきたら、職業訓練や一部作業のリモートでの実施など、地味なところで結構な需要がありそうです。