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3回目の接種間隔、原則8カ月 堀内ワクチン担当相

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    厚労省の資料を参照すると、先行する欧米各国が最善のエビデンスを用いて接種間隔を決定したのに対して、日本は先行する「欧米諸国の平均的な接種間隔」を主な根拠に、さらには自治体の準備状況を伺いながら8カ月という接種間隔を決定したように見えます。

    このため、原則と例外(6カ月)が定められたものの、その例外基準は曖昧で、今後自治体や国民を混乱させることにつながるかもしれません。

    ブレが生じやすい「顔色」ではなく、比較的振れ幅の少ないベストエビデンスに沿った政策決定が望まれます。

    3回目を待つ皆様は、自治体によりルールにずれが生じる可能性がありますので、お住まいの自治体からの発表を随時確認していただく必要があります。

    参考資料: https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000854954.pdf


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    接種間隔は米国で6カ月以上のところ日本は8カ月とのことでしたが、昨日の報道でいったん6カ月以上に変えると伝えられ、本日はそれが大臣により「火消し」されました。本来承認には理由が必要なのですが、米国のデータしか判断するものがないため、もともと日本が8カ月にしている理由自体ありません。あえて言えば、政府が対面を保つことが優先されているのだと想像します。

    米国で6カ月以降で3回目の追加接種を始めている意味は、2回目接種での免疫力は2回目接種2週間後をピークに減弱し、6カ月程度で感染への抵抗力に懸念が生じることがわかっているためです。日本において、3回目接種を8カ月後以降とした理由を想像すると次の通りです。

    ファイザー社のワクチンに関しては、当初の接種は2021年2月中旬から始められており、最初期に接種を受けた方(医療従事者中心)はすでに9カ月になろうとしています。ここで、6カ月後以降とした場合、初期の接種者ではかなりこれを経過した方が多いため、単に「対面が保てない」ことが理由ではないかと思います。

    いずれにせよ、今後すべての接種者で、6カ月経過した方が対象とならないことについては、米国の緊急使用許可のデータをそのまま採用するしかない実情からみると、「8カ月」は科学的な根拠がないと思えます。

    ファイザー社は、2020年7月~21年3月に米独など6カ国4万人以上を対象に実施した追跡調査に基づく結果として、有効率は「1回目接種~10日後」の期間に18.2%が、「11日後~2回目の接種」に91.7%と急上昇。「2回目の接種1週間~2カ月後」に96.2%でピークに、その後「2回目の接種から2~4カ月後」には90.1%、「4~6カ月後」には83.7%と減少。一方、重症化防止の有効率は、2回目の接種から8カ月が経過しても96.7%と高水準に維持されると発表していました。

    日本政府の当初の3回目接種条件についてはこちらでコメントしています。
    「ファイザーワクチン3回目接種へ 厚労省が特例承認」(共同通信 2021年11月11日)
    https://newspicks.com/news/6344232?ref=user_1310166


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    同年代では比較的早く6月に2回目受けました。
    その時は自慢してましたが、その分3回目も早く打たないといかん。

    8ヶ月ということは来年2月以降ですか。
    年末、年始にかけてワクチン効果薄れてきて感染したら、反ワクチン派の知り合いから「打っても無駄だったね」とか言われそうなのが嫌です。


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