BALMUDA Phoneにかける期待の大きさと部品調達の難しさを吐露 - バルミューダ決算会見から

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年11月10日

  BALMUDA Phoneは、どういう顧客でどういう価値訴求を狙っているのだろう？
  
  ブランドがある＝買う、ではない。他で満たせない何かがあるから。
  どうしてもAndroidを使うことになると思うし、デファクトの使い方があるからデザインも変えにくい。
  元々バルミューダがポジションを作った生活家電のほうが、生活やその好みの多様性もあり、分散的な市場。それゆえニッチの振り切りセグメントで戦える特性がある。個人的にはスマホは微妙ではないかと思うが、さていかに…
• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2021年11月10日

  「試験研究費8.0億円（中略）携帯端末事業関連の試験研究で5.6億円」
  
  研究開発費の8割をスマホに注ぎ込み、年間の利益に匹敵しかねない規模に。やや不安な数字が並んでいます。スマホの利益率が少なければあまり改善されず、売価が高過ぎればそもそも売れない。正念場です。
• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年11月11日

  「携帯端末事業関連の試験研究で5.6億円」とは随分と思いっきりな投資をしたものですねー。
  
  Androidベースで機能の差別化は容易くないと思われ、UI/UX含めたデザイン設計面での投資かと推察していますが、ローンチ後の市場の反応が気になるところです。