日本のデジタル競争力、28位で過去最低 人材など課題
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ランキングは見る価値があるが、それに「おまけ」でつけられたコメントは、記事の見映えをよくするためのものだと思うが、あまりに内容が薄すぎて2回読んだが、どこがポイントなのかさっぱりわからない。
「俊敏性」、「製造業の生産性」、「デジタル庁の姿勢」、どれをとっても今更聞くまでもない説明です。
何が原因かをしっかり説明できれば、どの順番で何をどう動かしたり変えたりすれば、デジタル競争力を引き上げることができるのかというアクションプランに結びつけることができるはず。世間話のような話でなく、解像度の高い分析にもどづく、議論をしないとスペースの無駄になってしまいます。記者は、そういうコメントを引き出して記事にまとめるべきでした。
注目のコメント
こういうのって全く選挙の争点になってないよなぁ。
企業経営者たちはどこ見てるんだろう?
TOPが何に時間を一番割くのかで、その企業の行く末は決まってくると自分は考えるのだが、DXとか言ってもTOPが中身を理解せずに、掛け声だけ掛けてても進まないし、むしろ無駄なお金を使うだけ。
俊敏性だったり人材だったり、やらなければいけないことは沢山あるけど、それに対して向き合ってる人がとても少ない。
政治も経営もどんどん世代交代していかないと本当に大変なことになると思う。
少なくともデジタルネイティブの世代に早くバトンを渡さないと…単なるデジタル化をDXと思ってしまう人が大半だろうし、システムに業務や組織を合わせられない思考だからね。
端的な例だと、SAPを導入する際はそれに合わせて業務や組織を合わせるべきなんだけど、今まで出来ていたことが出来なくなることの抵抗が凄まじいからね、日本企業って。
結局、自分達用のカスタマイズをせずにいられないから、標準化というのが有形無実と化すんだよね。
標準化できないなら、デジタル化の発展は難しい。この業界で働く者から見ると、人材という面で見るともっとランキングは下のイメージがあります。
IT大企業のプロマネゼネコン化を脱却して、もっとソフトウェア開発技術者を重視して内製化を進めないと新しいサービスも開発できないし、国際的な技術力やスピードに対抗できない。
実際に日本発の世界的な国産ソフトウェアやサービスはほとんどない。