【新】「幸せと成功」を定義しよう。そこからすべてが始まる
- 人生の成功は「3つの自由」
- 規制が変更されるところにチャンスあり
- 資金調達よりも、自己資金にこだわる
- 大切なのは「言行不一致がないこと」
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直木賞を取るために過去の受賞作を分析して見事受賞した作家の方がいらっしゃいましたが、それを思い出します。「利益は早く、成長は気長に」はビジネスモデルの重要性を指摘したクリステンセン教授を、「1年間インプット」「目標はシンプル」はワームマンの土屋専務を思い出します。成功例をただまねるのではなく、自分流に咀嚼し、取捨選択したことが重要であると思います。
セルソースCEO、裙本理人さんのキャリアは以前に「シゴテツ」でも取り上げましたが、堅実さとビジョナリーさを兼ね備えた方だとお見受けしました。資金調達をせずに、別のビジネスで日銭を稼ぎながら、再生医療ビジネスが黒字化するまで頑張るというスタイルは、他のスタートアップとは一線を画した着実さを感じます。その他の思考法も、一本筋が通っていることを感じさせられます。
3つの自由と幸福に共感しました。人により自由と幸福度を何と感じるかはそれぞれではありますが、ミレニアムらしい、更にはGenZの世代の方々も採用面談などでは、この観点を重視されながら動かれていることを感じます。
また社員をメンバーと呼び、フラットな関係、誰しもがイコールな関係で成り立つ組織というところにも、幸せな働き方につながるものがありますね。
言と行の不一致をなくす振る舞いや取り組みは透明性高く、誰しも一人一人が自分へのコミットでもあり、主体的に動くことができる意味でも大事なポイントですね。勉強になります。
貴重な機会を有難うございました。
僕自身の考え方や頭の中を言語化したものが「ミレニアル・スタートアップ」です。新しい時代の、新しい価値観に基づく、新しい組織・経営論になっています。丁寧に纏めて頂き有難うございます!
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