5歳でギャルに目覚め、9歳でタイに…異国で1人ギャルを続けた女性が、電気電子工学科に入学したワケ「どうすれば盛れるかだけを考えて…」
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眩しいですね!金言も多いです!
ギャルに対して最初はいいイメージを持っていなかったのに、その魅力に後から気がつかれたのですね!なるほど!
ギャルの魅力については、下記のようにお話しされています。
「発想の豊かさです。だってめっちゃ漢字嫌いそうなギャルが、なんか面白そうという理由だけで、普通は使わないだろう漢字を自分たちのことばに取り入れて使ってるんですよ(笑)。例えば、パラパラに俄然をプラスして作った「俄然パラパラ」とか(笑)。あの時代のJKはみんなプリクラに俄然って書いていましたからね。俄然ってなに? とかは思わないんです。なんかかっこいいって理由だけでいいんです。そういう何かに囚われない考え方は素敵だなと思いました。」
確かにとっても素敵だし、今の時代ならより共感されそう。好きなことや得意なこと仕事にしようととか、好きなことを人生でもっと大事にしようという考え方も広まりつつある中、見本になることも多そう。
「ギャルがメイクを研究するときの感覚と同じで、自分の思い通りに配線していって、それで作った電子工作をアクセサリーみたいにつけていくと盛れるんですよね」
電子工作に全く縁がありませが、すごく納得しました。明快。
ワクワクして日々研究されている研究者さんとおんなじなのですね。
後編もぜひどうぞぉ。
【「緊急事態宣言で渋谷のライトが消えて…」“公序良俗”を掲げるギャル集団は、なぜはんだごてを片手に立ち上がったのか】
https://bunshun.jp/articles/-/48903
注目のコメント
後編まで読みました。
「文藝春秋」のネオンがいいですね笑
「つけまつけるノリで電子工作」
【いつか部品が足らないやってなった時に、渋谷のドンキで買えるってなったら最高です(笑)。秋葉原は遠いし、Amazonは待てない(笑)」