長時間労働は75万人の死に影響 国連機関、重大な危険と指摘
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働くのが自律的だったら長時間でも良いという意見はなくなりませんが、一人で頑張るだけでなく、自分の時間を大切にできない人は人の時間も大切にできないのです。人間の持つ時間は平等に24時間です。その時間の貴重さがコロナによるリモートワークでさらに実感されたと思います。日本は2019年の法改正まで残業時間の上限のない国でした。そのことを忘れてはいけません。働き方改革は法改正のみならず、「生産性の低い長時間労働」への意識をかえました。しかし、抜け道は多々あり先日テレビ局の方が「みんなが裁量労働制になり逆に働き放題になっている」と聞きました。しかしそれは拡大解釈です。法改正では「客観的な労働時間の把握義務」が企業にあることになります。裁量労働であろうと管理職であろうと、客観的に労働時間を把握し、必要があれば是正し、また産業医面談などをして健康管理に努めないといけません。そのあたり誤解があるのでぜひ気をつけてください。逆に「時間に関係なく働きたい」と雇用者が無理をして病気にでもなれば、困るのは会社ではないでしょうか?
この記事の内容をしっかりと受け止めないとです。
忙しい忙しいと働き続けて、製造し続け、営業し続け、教育し続けて、サービスし続けても、それが原因で(死んでも本望だという人以外は)死んだら意味がない。
放置は経営者の怠慢ですね。単に労働時間が長いだけなら、私は忙しいとは思いません。
よく周りから『忙しそう』って言われるのですが、忙しいとは漢字の成り立ちとして『心を亡くす』と書きますが、労働時間が長いだけなら私は心を亡くしていませんしね。
自分でもそこは気をつけていて、心を亡くすくらいに自分が追い詰められていたらその時は忙しいことを認めて、休むことを優先するようにしています。