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「年1万時間の業務削減」自社AIで成し遂げたオープンハウス カギは住宅チラシの自動作成 キーパーソンに聞く舞台裏

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選択しているユーザー

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    業務の性質の違いなどもありますし、平均してもあまり意味はないのですが、年間1万時間はオープンハウスさんの従業員1人あたりで約20~30分になりそうです。ちりも積もればなんとやらですね。


注目のコメント

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    株式会社フライウィール CEO & Co-founder

    住宅に関わらずチラシ作成は負荷がかかっている業務の1つです。小売でもデータを活用したチラシの最適化の取り組みが進んできていますね。ノウハウやセンスのある人とそうでない人での差が大きいので、データ・AIでレイアウトの基本を提案するというのが開始しやすいアプローチかもしれません。

    ”AIが活躍するのはチラシのレイアウトや文章など。過去のチラシ数万件を学習させており、物件1件につきレイアウトの異なるチラシを最大で10数種類作成できる他、データを基に価格や戸数といった情報をまとめた文章を自動生成し、レイアウトを崩さず記載できる。必要な時間は物件1件につき2~3分ほど。データはPDFで出力する。スマートフォンやタブレットからも利用できるという。”


  • 株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

    >住宅チラシの記載が景品表示法に抵触しないか審査するチームから「作り方にばらつきがあって審査に時間がかかる」と相談を受けて開発

    以下2つの景品表示法上におけるチラシ掲載上の誤認を防ぐことを、AI(機械学習)で実施できれば、業務オペレーションは大幅に軽減されるでしょうね。AIを利用したわかりやすい利活用事例だと感じます。

    優良誤認)
    優良誤認とは、事業者が販売する商品の性能を誤魔化して記載した広告・合理的な根拠が無い効果・性能の表記の広告によって不当に顧客を誘引する事

    有利誤認)
    有利誤認とは記載した内容があたかも他社・競合より優れているかのような表記があるもので、実際には表記内容と違う結果となってしまう(誤解を招く)広告の事


  • SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

    "すでにチラシ作りに必要な手間を年1万1250時間、その審査に必要な時間を年1085時間削減できたという。"


    合計で1万2335時間/年の削減ということは、年間で約77人月分(=12335時間÷(8時間/日×20営業日))の削減ですね。
    1人月あたりのコストを100万円と仮定すると、年7700万円のコストダウン。

    住宅チラシ自体のコンバージョン率は、計測しづらそうですが、そこまで変わらないとすると、結構なインパクト。

    1つ1つは数十分から数時間の作業でも、高頻度に発生する作業であれば自動化することでインパクトを出せる事例ですね。


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